今朝、鏡を観ると目が赤い、ついでに目尻に小じわもある


目が赤いのには、原因がわかっていて、

自分自身が気を遣ったことがはっきりとわかった


目尻に小じわは、勲章としようかと。


昨夜は赤鬼に泣きつかれて、二人で同じ布団で抱き合って寝たのだ

だから赤くなったのです


3歳児はコロンコロン寝転がる、布団からはみ出す、その度に布団をかけてあげる

あっちこっちに転がるのは、転がり放題にしておいたが

布団はかけてあげたいから、夜中に何度か繰り返す


昨夜、午後9時頃

母親と床についた赤鬼

そろそろ寝付こうかというときに、

お気に入りの白熊くんのバスタオルがほしいというので、母親はバスタオルを取りに階下に下りた


異様な鳴き声がそとの方から聞こえてきた

赤鬼の声音に似ているが、明らかに違った

猫が戦うような、争うようなひと鳴きだった


息子は帰宅していない


息子の嫁と私は、赤鬼の部屋へ急いだ

何事だと、赤鬼大丈夫かと大人の二人が騒いだから余計に赤鬼は怖がって泣き出した


おばあちゃんと寝るといってきかないので、一緒に寝ることになったのだ


久しぶりの添い寝で、気を遣ったアサヒ婆は

目が正直だった


目が赤い上にしょぼしょぼしている


問題はネコ

以前に木に上った隣のだと思われる猫は、鳥をネコパンチで倒したのか、撲殺するような音で私たちは窓から外をみたのだ


猫が小鳥をくわえていた


あのネコがまた、何かを退治したのかもしれない


現実に目にしたのだから、猫の野生化かも知れないからと、気安く生き物には手をのばさないようにするしかありません

幼い子がいるから用心せねばねと話したのです


あの猫は、きれいな毛並みをしているが家猫ではないのかもしれない



恐ろしいわー
にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ