高齢者の定義を「5歳延ばすことを検討すべきだ」と
経済財政諮問会議の会合で議長を務める岸田首相は提言されたそうです

経済財政諮問会議
(けいざいざいせいしもんかいぎ)
  内閣府に設置されている重要政策に関する会議のひとつ)


提言(ていげん)
  考え、意見を提出すること

高齢者(こうれいしゃ)
  日本では現在、
65歳以上を高齢者、そのうち65歳~74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と定義している



私自身は数年後には高齢者となるため年金の受給額を知りたくて、
予約をし先日、年金事務所へ足を運んだ


現在、受給している遺族年金から65歳からの個人年金となると、どうなるのだろうかと心配なことばかりで出向いたのです

職員の方は、丁寧でわかりやすい言葉で対応してくださり

私も今後の老後計画を前向きに進めたいと考られるようになりました

ひとりで不安をかかえたり、面倒だからと先延ばしにせず、出向いて悩みごとは解消し良かったです

私の孫の人数は増えましたが、日本の人口は減少し、健康寿命は伸びているそうです

私は乳ガンに罹患し転移あり、副作用あり、治療方法の抗がん剤治療を受けなければ寿命がと主治医に見つめられ、働くことに制限があり、老後に頼るのは年金だぞと、生きる大黒柱は、現役で働いてきた私自身の給料から差し引かれていた保険料が当てられるんだと
誰に遠慮があるものかと、65歳からの最低限の暮らしを守る年金の受給で生き延びようと
頑張っているのですが
高齢者の定義を5歳延ばすニュースを耳にした

高齢者の定義を5歳延ばす検討をするべきだと、どの口が言っているのだろうね
母さんは、いえ婆さんはイヤです

5歳延ばせば70歳からの年休支給とするということでしょうが、
私に、もう死ね!と
おっしゃってるようなものですよ

高齢者の定義は、5年延ばしたとしても、年金支給年齢は65歳からの今と変わらずに願いたいが、そういう流れではないようなのが
、悔しいです

提言撤回!して!


若い頃に
私たちの世代は
年金貰えないかもねと
冗談にしていたことが
事実となるのは
やめて!
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