おはようございます

ここのところ20℃を越えた晴天が続いています

昨日のお昼時の公園

とても静かでした
小さな子供をつれたお母さんや
老人のいこいの場所でした



地面に映る木々の影も
美しいなーと、ただ眺めているだけで感受している私も、ひよっこの老人ですが、まだまだ貫禄の域には達してませんね

ハワイのハワイアンキルトの始まりは、宣教師の妻たちがハワイの人々に裁縫を教えパッチワークが広がり、地面に映る椰子や木々などの影絵をキルトのパターンにしたのが、ハワイアンキルトの始まりだったそうです

ハワイアンキルトの歴史に思いを馳せながら
私も木々の影を見る





泣き叫ぶ幼子を抱いた母親が影の上を歩いていって、帽子が落ちた

母親は気づかずに歩く

後方を歩いていた若い2人の男女の男性のほうが、帽子を取って母親に駆け寄っていく





みーんな生きているねー

私にもあんな時代があったというのにね
ひよっこの老人の時代に突入した時代を生きるんだね





私が子育てしていた時代にも、私が子供だった時代にも、
この風のさわやかな4月には家庭訪問というのが学校の年中行事のひとつにあったのですが
この令和の時代には、コロナ以前からそうであったように家庭訪問がなくなったようですね

孫の通う学校では、家庭訪問はありません

家庭訪問という言葉も消滅して死語となりそう

家庭訪問で母親は、普段使わないおしゃれなコーヒーカップに新しい豆をひいて、先生にお出ししたり、
あの時代はペーパーフィルターが無かったのかな、布のフィルターに惹かれたのを覚えてる
家の掃除を念入りにしたりした思い出は懐かしい

私の子供たちにも家庭訪問はありましたが、
玄関先で飲み物は遠慮しますというスタイルでした

ところが長男は、先生に自分の部屋を見てほしいと言ってヒヤッとさせられたことが一番の思い出

大切な思い出のひとつになってますね


参加しています

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