入院当日
モンベラー姿でザック姿で付き添いもなく、これから入院というのはいかがなものかなと、ふと思って

歩けば10分程度の距離を、バスで行ってみようと思いバスに乗った

一駅だけでもいい気分


まず、入院手続きのため、順番待ちをして
ソファーで番号を呼ばれるのを待つ

入院とあって、家族連れ付添人連れの患者数が多い
というより、ほとんどだ

受け付けでも、付添の方はいらっしゃいますかと聞かれる
付添人には許可証が必要らしいから

先生にも付添人、手術の際にどなたかいらっしゃいますかとも

それが慣例で当然だと私も思う

思うが、私の性格が許してくれないから、ひとりでザックしょってやってきた

結構な高齢の男性が
大きな手荷物を抱えて受け付けに行かれた

とても低姿勢な方のようにお見受けした

涙が出てしまう
悲しかった
どんな人生を歩んでこられたのだろう

私も、そのように見られているのだろうかな

以外に
この方もひとり同士かもしれないのだと思ったら笑えてきた

後ろ姿は、まだまだ若々しさの残る歩き方だったから


受け付け後、担当の方の迎えで病室に入り、Columbiaのザッグを置いてみると場違いダナーと呆れてしまったよ



きょうもよい一日を~

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