松の内の最終日

神様が帰られる前に昨日、初詣に行くことに



もう、神様の御前までたどり着いて、大木を見上げて、

あっ!忘れた!







現金を持たずに来てしまった


財布にカードはあるが、現金が無かった



来る人、願う人、豊富を述べる人



神様は、お金の色によって願いをどうこうするのかしら






現金を取りに戻り

出直しました



ご神木の根本から順々に上を見上げる






寒くない?と抱き寄せられたのは、何もかも思い出の初詣


雪のわだちから抜け出せずに困っていた車を、応援に入って車を押し続けた夫になる人の、ズボンのお尻の縫い目がほどかれていった初詣の思い出


一つ加わって、現金を忘れた初詣の思い出は、令和6年の思い出



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