なぜなのだろう

どうしたというのだろう

雪道は歩きにくいのに





地面には、前の人の足跡がわだち道となって、時々、脚を踏み外したりして安定感が無いのに

雪で脚がとられそうなのに

疲れたり弱ったりして体が歩くことを受け付けなくなるはずなのに



マイナス7度の気温の中を歩いている






家から一番近いバス停まで歩いた


時刻表を見ると3分ほど過ぎていた


雪道だからバスは予定時刻より遅れるのではないかと考え5分待ってみた


バスは来ない






予定通りに行っちゃたんだなと考え、次のバス停まで歩こうかと思ったが、後ろからバスが行ってしまったら悔しいなと考えて、さらに5分待った 

合わせて10分待っていることになる


これは、完全に行ったな






次のバス停まで歩こうと目標に向かって決心して真っ直ぐ歩き始めた



歩道と車道の間には雪山が大きく出来上がっていて、私の背丈を越えた雪山もある



車が見えないということが、ひとり歩きの楽しさを増長させた



どんどん歩き進めるにつれて楽しくなってきて、どこまでも歩けると思えてくるから不思議です






最終目的地は9,5km先にある



そのまま歩いて行けるんじゃないかと歩きを進めながらバス停に来ると時刻表を確認している


バス停7ヶ所分

3km歩いていた、びっくり!


雪が降りだして、顔が冷たくなる


バスに乗ることにした


乗ってしまった!



雪道歩くと

筋肉つきそう~

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