中目黒へ行ったときの続きです


帰り、中目黒駅へ向かって歩いていた時間がお昼を過ぎていた頃

沖縄料理のお店の看板を目にして、傘を畳んで、入り口でウロウロ悩んでいた

どんなメニューがあるのか
残さず食べられるか

思いきって入る
度胸がいるのよ!

出たとこ勝負で、お任せするしかない

沖縄そばとゴーヤチャンプルのハーフを頼んだ



もずく 
どうするかな

苦手なもずく


ご飯にちょこっと添えられた
味噌?

まずは沖縄そばから、すぐに完食です

ゴーヤーに移って
もずくに、となりはなんだったか、忘れるくらいに早いスピードで頂いていた

ご飯が残ったと
味噌と白いご飯で
これもまた、超スピードで胃袋に消えていく


沖縄ソバに、島唐辛子を泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料コーレーグースを振りかけると味変して、さらに美味しかった

ビンに入っている、白い物体と液体を指差して
これはなにですかと訪ねると
コーレーグースーです笑

赤い唐辛子入りは良く見かけたけれど
白い唐辛子は始めてみたので
驚いた

旨い!!!




スタッフ、もしかしたら全員が沖縄出身かもしれない

緩やかな会話と質問に
沖縄の風がそよぐ

スタッフの一人が、買い物に出かける
帰ってきた手には、トイレットペーパーがあった


いいねー

親戚の家でご飯食べている感じがいいねー

ここは、東京の中目黒。



店内は、小学校の教室を思わせる

テーブルが厨房に向かって
気を付け!礼!しているように
黒板代わりには、沖縄のアピールが書いてあった




はい、全て完食です


何もかも放り出して
沖縄に行きたくなるねー


夕方からは
沖縄酒場となるそうです



こうやって、桜を見に行ったり、旅行をしたり、マラソンの応援に行ったりしたことを
担当医に話すと
非常に喜んでくれる

長く生きる治療法が、抗がん剤治療をするしかなく、あとはただ、抗がん剤治療をすることだけだから
内心では、明るく過ごして死ぬ準備をしなさいと言われているようだと受け止めるしかないのかなと思っている

奇跡なんて、あっかんべーで
生きてきているから

でも、実際の体感では、ガンを患っている気がしない

だって、歩けてるし
たまに、痛みが走るけれど

脳みそも、わたしが患者であることを嘘ピょ~んと言っている気がするから


昨日の頭がふらふら、
目がしょぼしょぼしたのは
インフルエンザでも花粉症でもなかったようで
今朝には、それらの症状は
消え去っていた

マゴ赤鬼の38,5あった熱も
平熱に下がっていたが
発熱外来の結果は異常無し

マゴと婆さん
誰かに心配して欲しかっただけなのかもね



↓そういう日も

あるということで↓

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