12月も中旬
そろそろですね
箱根駅伝、そろそろですね
前日は群馬で、
実業団駅伝ですね
十代、二十代の
青年たちによって
私が生きていく熱を感じる闘いが繰り広げられますね
次男は良き理解者で
今朝のLINEでは新情報で
次男と共有できることが
嬉しかった
う~呼び捨てにしないで欲しいな
次男と同年齢だとはいえ
母の生きる目標の選手だもの
『さん』付けで!
長男と次男と母は
何年か前の1月2日
箱根駅伝2区を観るため
横浜駅を下りて
保土ヶ谷へと向かって
ここだ!という場所で待機
2区の選手が
目の前を
2m先を走っていく
あの時
歩道側を留学生が
留学生の横に村澤選手が来た
次男と私は
鳥肌が立って興奮していた
心が、つまづきそうになったとき
2区を走っている村澤選手の前に前にと、己に負けない姿が滑り込んでくる
その姿は
くじけちゃいけないと
私自身が踏ん張れる
10月入院中に
サポートチームの、
F医師から
ガンを綺麗に消し去るのは難しい
諦めること無く
何を目指して治療に向かうか
考えてみましょう
我々は、全面サポートをするが、
あなた自身にも、人に頼ることを甘んじて受け取ってもらいたい
一人で勝手に生きているわけではないですからね
と。
何かを言わなければ
伝えなければならない
私に緊張感が走ったとき
あの、2区の、
あの姿が表情が
滑り込んできた
誰かの助けを当てにしない私ではあると思っていたけれど
違ったみたいね
いざというときの2区の選手からもらった感動に
助けてもらっていることがわかったから
これまでに素通りしてきたことで、恩知らずなことをしていたかもしれないかも。
やり直せる
過ぎたことは仕方がない
今後に活かしていこうと思う
生き方を振り返ってみました