昨日夕方5時頃帰宅し、少しだけ横に横になるつもりが、目覚めたのは今朝6時頃

よく寝ました 


鋸山の階段に堪えたのと、ばんやの食事を美味しく食べすぎたのと、帰りの少しの渋滞で、運転する息子を退屈させてはいけないと、張りきったアサヒは電池切れてしまったか。

オリンピックの開会式を見逃してしまった





歩く旅の最終です


餃子の看板に惹かれて迷ったけれど、丼にすることにしたのは、東京多摩発祥 ニンニクは今食べたいと考えたから


神奈川で金沢八景で、なぜ東京多摩をチョイスというのは、言わないこと


もう、すぐに食べたいからしょうがない


ハンガーノックとはそういうこと。








苦手な券売機操作でモタモタしてあせる💦

後ろに客はいないから、あせることはないけれど、あせる💦

出てきたスタッフに手助けしてもらう



1;9で女性率低い!

男性はひとりで二人でぞくぞく入店してくる


サイズは並

誰にも見せたくない勢いで半分食べたところで、舌にニンニクを強く感じ、お腹も落ち着いてしまった

そこからは、残してはいけないと、もったいない精神があってサバイバルが始まる
美味しくはあるが、小サイズがあれば小にすればよかったか
食べきれると思ったのだ

他の客が食べ終えて、どんどん帰っていくなかで、スマホチェックしたり、厨房内の様子を眺めたり、スタッフの働く様子を目で追ったりしても、残り1/4残してしまう



やっと食べ終えることができたら、歩く元気も出てくる

お腹に沁みこんだ満腹感から歩けるなと、駅から歩いて5分くらいのところの琵琶島神社へ行ってみることにした


琵琶島の入り口にあった、福石

源頼朝時代にすでにあった石

年配の女性が通りかかり、自然に手を会わせたのを見て、福がありそうに思えたアサヒも、手を合わせてみた




昔は琵琶の形をした小島だったらしいが、今は陸地と繋がっている




曲線は琵琶の底辺りか

北条政子ゆかりの地ということ

小さな祠のような寺の屋根のような物体が、背の高い雑草におおわれていて、中に入れないように鎖で閉じられていた


福石から車道(横須賀街道)を隔てて瀬戸神社がある
ここが琵琶島神社かと思ったが、ここは瀬戸神社ということだった

現在の社殿は1800年建立というから驚く



当時は狭い海峡で海上交通の難所だったらしい

この地形が海岸に似ていると想像できる瀬戸神社だった





海神が祀られていたこともあるそうだから、そうとう難しい海域だったのかもしれない



自分の孫世代が暮らす世界を想像できないけれど、なにかがおかしいウィルスに惑い、戦争に巻き込まれてしまうかもしれないけれど、生きていて良かったなと思う世界であってほしいと願う

ビャクシンの古木はが辿ってきたプロセスは多すぎるね




300円、おみくじをひく

本の栞としてもお使いくださいとあった
良さそうです


京急金沢八景駅に戻り、タリーズで一休み
アイスティーを飲む、涼しい。


改札を通り、ホームに上がる



ホームから海と反対側を眺めていると、茅葺き屋根の葺き替えか、建築中か、作業をしていた
落ち着く

自宅に着いてから歩数計を見ると、1836歩


紙のメモ書きを落として、金沢文庫を右往左往したから、予定の歩数より増えていた

歩いた歩いた




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