続模試会社の戦い | 瀬戸内市にある幸風館のブログ

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瀬戸内市の長船町にあるちっぼけな塾講師です。
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ホームセンターに蚊に対する対策用品を購入しに行った幸風館の藤井です。思わず手に取った「シンカトリ」は本当に効果があるのか非常に興味があります。効くのかなぁ?

小5の授業の直前に教材会社の方が突然来られ,「県模試はなくなりません」という話をされました。なんのこと?という状態で話を聞きましたが,先週書いた記事の続きでした。

 

 

これまでは大阪進研(岡山V模試)と学隆社(県模試)という2つの模試会社がガチンコで戦っていたのが,1つになったと思っていたのですが,これがまだ終わっていないということでした。

 

学隆社が行っていた模試は以前は独自の模試で,独自の採点(完全アナログ)をされていたのですが,大阪進研が進出してからは,広島にある教材会社に販売や採点を委託して模試を実施されていました。その教材会社が新県模試を実施されるとのことでした。??新県模試??ややこしいので,これまでの県模試を旧県模試とします。

 

教材会社(新県模試)からの話では,合併により旧県模試の日程が再編されるとなっていたものは,新県模試を新たに作成し,年度当初に発表していた通りの旧県模試の日程で行う,適性検査も行う,中1・中2も行う,要は何も変えずに,県模試という名を変更し実施するということです。もちろん模試の成績の出し方も,推定ではなく,受験者の成績を使って出す従来のものにするとのことでした。

 

幸風館としては,中1・中2の実力模試として実施するものがなくなる可能性があったので,非常にありがたいです。まだ記載していなかったと思いますが,現中2は長船・邑久・牛窓の各1位(中1学年末テストで)が通ってくれていますので,同じ模試を受けてもらいその結果をそれぞれに受けとってほしいと思っていますのでよかったです。

 

模試会社の争いよりも,いちばんは通ってくれている生徒たちが一番のメリットを受けるものを提供することだと思っています。しっかりと精査して受検できるようにしていきますね。

 

今日はここまで。

内容のない話でした。

ではまた来週。

 

 

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