【高校受験】令和7年度岡山県立高等学校入学者選抜の変更について | 瀬戸内市にある幸風館のブログ

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ぽかぽか陽気に誘われて~と歌いたくなった幸風館の藤井です。教室内も23度でした。TOKIOの歌も所々で思い出してしまう今日この頃です。

令和7年度入試の変更点が出されています。今年は御津高校の改編が一番大きな変更点になります。

 

令和6年度入試は,昨年のこの時期に,単科高校かつ定員が160人以下の学校(東備学区でいれば瀬戸高校)が学区外の定員を最大20%まで引き上げることができるということと,邑久高校が全県学区になったことの2つの大きな変更点がありましたが,東備学区からは令和7年度入試に関しては大きな変更点はありませんでした。

 

私個人としては,学区改編を強く期待しているのですが,まだ岡山県は変更がなさそうですね。

 

そこまでいかなくても,単科高校だけではなく副科高校も学区外の定員を最大20%まで引き上げてくれれば,西大寺高校の学校が定員が8名から24名まで引き上げることができるので,そのくらいは何とか変更をしてほしいです。

 

今年は実際に東備学区のトップ校である瀬戸高校の学区内からの定員が減っているので,その代わりに西大寺高校も割合変更を期待したのですが。まあ,東備学区の中学生数が減っているのでそんなにうまい具合に変更とはいかないのでしょうね。

 

岡山県もあと数年のうちに学区を廃止してくれることを望んでいます。そこまでは無理でもせめて3学区くらいになってほしいな。岡山学区とくっついたらほんとにいいのになぁ。

 

過去のものですが,岡山県を題材にした記事がありますので,時間があったらご覧ください。

 

今日はここまで。

ではまた来週。

 

 

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