デジタル化の中で、自分の生活スタイルをどう作るべきか。 | 体型カバー術/ファションコンサルタント小不動知子

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イメージコンサルタントとして活動。
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いつの頃からか…

携帯を持ち歩いてる生活をしていると、常に時間と競争している事に気がついた。

これは携帯で常に時間を見ているからだと思う。


以前は、もっと時間にゆとりのある生活をしていたはず。

電車を乗るのにも、時間に余裕を見ながら歩いたり、家にいる時も、然程時計を見る事なく、テレビで時間をはかる程度。



会社員を辞めてから、常に携帯を持てる生活をしているので、敢えて携帯から離れる努力はしてるし、情報はあまり入れすぎないのは、私の以前からのスタイルだ。


21歳になるうちの息子は、デジタルの時代に生き、多大な情報化の中で生活している。


小さい頃から当たり前にある生活の彼は、「敢えて情報を入れない」や「携帯から離れる」という選択肢はない様だ。


昔の生活を懐かしむのは、「年寄りになった証拠」とうちのバカ息子は笑うけど、実際、笑えない事実。


新しい波にもまれながら、今の時代に共存していくには、「デジタル化」や「情報化」は、私には『そこそこ』でいい。

何度息子に笑われようとも(笑)