お客様を他の同業に譲る人。 | 体型カバー術/ファションコンサルタント小不動知子

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イメージコンサルタントとして活動。
日本パーソナル協会認定 パーソナルカラーアドバイザー イメージコンサルタント
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例えば私が、何かのサービスを受けたいと感じた時、受けたい『人』を吟味して私は受ける。


先日にあった事。

私の美容師選びも、技術力と、自分に波長の合う人を選んで通っている。


彼女がこの程、めでたく結婚され、私のいつも行く夜の時間帯に、お店に出られなくなった。

私は当然、彼女がお店にいる時間帯に行く様に、都合をつけて変更するつもりだった。


そうした話の中、最後に彼女がチラッと言った言葉。

「もし夜の時間帯が宜しければ、他の子に引き継ぎをしておきますので、他の子にして貰ってくださいね」


彼女は、多分、私の日頃の忙しさを考慮して、あくまで善意でそう話したんだと思う。


でもね、私は、彼女だから髪を触ってもらっているわけで、お店の他の子なら要らないんですよ。


他のサービスでもそう。

その人のサービスを受けたいと思って申し込んだ時に、同業の他の人のサービスをお勧めされたら、私なら多分…

両方の方のサービスは受けずに、他の人をまた探すと思います。

これは理由は幾つかあるが、自分が選んでその人に依頼しているのに、他所に回される残念さと、結局そのサービスは、誰がやっても同じだと証明している気がするからです。



私の所に来てくれたお客様に、当然私は他の同業に回す事はしないです。


何故なら、お客様は、
「私だから選んでくれた」と思っているし、それに対して自信もあるからです。


一つのサービスを受ける時は、二つのタイプがあると思います。


一つ目は、誰でも良いからとりあえず、価格が安いので受けてみたい。

二つ目は、その人がやってるからこそ、サービスを受けてみたい。


私は基本的に何のサービスを受ける時でも、一つ目の選び方はあまりしない。


今回の美容院での出来事は、私だったら、

「出来れば私のいるお時間にお願いできますか?
きちんと私がさせて頂きますので」

と言うけどな…っと思ったけど。


ま、人それぞれ考え方は様々なので、私ならそう思うという話ウインク



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