気がつけば、1月も終わり、明日からはもう2月に入ろうとしている。
ホント速い。
時計の針は寸分違わず、円盤の上で回り続けているはず。
時は誰の元でも同じスピードで流れているわけで、これほど世界、何をさしても、誰においても、平等なものは世の中にないと思う。
仕事やその時の諸々の諸事情で、只々忙しく感情はそっちのけの抜け殻状態で、カラダを動かすだけの日々が続く時もある。
しかし、その忙しい日々の暮らしでも、時々ふと立ち止まって、自分の将来の立つべき場所(目標)を改めて確認する時も大切だ。
自分にとって、将来在るべき場所に到達するには、今現在、何が必要か。
時間の流れは、無情で、怠惰に日々を過ごしていれば、そのまま怠惰で終わりを告げる。
人生、何においても無駄はなく、そのひとつひとつの過程があるからこそ、今の自分がある。
『万人にとって平等な時間であっても、私は自分自身で時間を刻んで行きたい。』
流されるのは嫌、流れるのはもっと嫌。
常に前を見据え、自分の足で一歩ずつ前進あるのみ(笑)