自転車通学の子供に、先に教えておいた方がいいと思った事。 | 体型カバー術/ファションコンサルタント小不動知子

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うちの息子は、高校の三年間、自転車通学をしていましたが、今思えば…

先に絶対に教えておくべきだなと反省した事があります。

 

それは、事故が起きた時の対処法。



親が常に注意をしていても、男の子は特に、危険な走行をします。


当然、事故にあうケースも多い。



うちの息子の場合、大きな事故にあった事はなかったですが、一度だけ横断歩道で右折車と接触した事があります。



大雨の降る視界の悪い中、自転車で帰宅途中でした。



点滅信号で、車に当てられたと言っていますが…
正直、うちの息子が100%過失がないかといえば、そうでないと私は思っています。


息子は大きなケガはありませんでしたが、打撲と、自転車はスクラップ状態。



車にぶつかり、うずくまる息子に、車の運転手が、言った言葉。


「大丈夫か? 車はこっちで直すから、君は自分で病院に行けよ」


と言い息子を放置し、あて逃げしたらしいです。



この時、大人なら誰でもわかることです。


警察に届ける事や、病院に連れて行ってもらわなければならない事。



大人のように大きくなった高校生でも、まだまだ子供。

車の運転手が、いかにも息子が当たってきたように怒ったらしく、とても怖かったそうです。

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ボロボロで帰った息子を見て、うちの主人がすぐに警察に届けました。


しかし結局は、運転手は見つからずそのまま、こちらは泣き寝入り。



自転車は新車を購入。ついでにカッパも。
(苦笑)



警察の人が帰ってから、

「警察に届けて、病院に連れて行ってください」

と、言わなければならない事や、もし車が逃げた時にナンバープレートを見ることなどを散々教えましたが…


後で教えたって、遅いんです。



子供には常に先行く、教えが必要。
親として、子供の教育に抜け落ちだらけ。
反省ですね(笑)