若い子達にパーソナルカラー診断は必要でない。 | 体型カバー術/ファションコンサルタント小不動知子

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イメージコンサルタントとして活動。
日本パーソナル協会認定 パーソナルカラーアドバイザー イメージコンサルタント
わかりやすいカラー診断、お客様が絶対に使えるパーソナルカラー、若々しく生き生きと変身できる術をお教えします。

イメージコンサルタントの私が、もしかしたら言う言葉ではないかも知れない。


けれどイメージコンサルタントとしてだけではなく、人生の少しだけ先輩として思う事がある。



私は20代前半までの若い子達が、パーソナルカラー診断やイメージコンサルティングを受けるのはあまり良しとは思っていない。

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私自身が、イメージコンサルタントとしてやり始めた時に、自分の息子も含め、同じ世代の子をモニターとして、沢山見た頃がある。



その時感じた事。
どの子達も若い子達は、似合うものがものすごく幅が広いこと。

これは口角の上がりや、肌艶の良さから来るもの。



とても似合うものが沢山ある時に、わざわざタイプ別に枠に狭める必要はないと思う。



それよりも、若い子達は、少々はみ出しても、自分の可能性を広げ、オシャレを楽しむ方が良い。

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うちの息子は、私の仕事がら、たまたまパーソナルカラーは、winterで、vividなトーンが似合うのはわかっている。
けれども、うちの息子に常に言うのは、「似合うものを決め込んではダメ」「色んなオシャレを楽しみなさい」と。


特に彼は将来、ファッション関係の仕事に就きたいと希望しているので、尚更です。



似合うものは無限にある。
自分の可能性を決め込まないで。


中途半端に、大人が知ったフリで、教え込むのが一番危険だと思う。

なぜなら、素直な子だと、その中途半端な話を鵜呑みにして、自分の枠を決め込んでしまうから。



枠に嵌めるのは、本当に大人になってからでいい。
大人は先ほどの若い子達の話とは全く逆ですけど。



その話はまた今度{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/mi/misaki0309/445.gif}