パーソナルカラーのホワイト | 体型カバー術/ファションコンサルタント小不動知子

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イメージコンサルタントとして活動。
日本パーソナル協会認定 パーソナルカラーアドバイザー イメージコンサルタント
わかりやすいカラー診断、お客様が絶対に使えるパーソナルカラー、若々しく生き生きと変身できる術をお教えします。

夏になってくると、ホワイトのトップス、パンツを履かれる方が増えてきます。


特に今年は、ホワイトのスカートがトレンド。

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そしてコーディネートでも、ホワイトのトップスと、ホワイトのボトムスを合わせたものが、雑誌にも沢山出ています。


今回のお話は、コーディネートのお話ではなく、パーソナルカラーでいう、ホワイトの話。


ホワイトというと、あなたはどんな白を思い浮かべますか?

おそらく、ホワイトというと、洗濯仕立ての真っ白なTシャツのような白ではないでしょうか?


パーソナルカラーの考え方で言うと、白にも大きく分けて、4タイプあります。

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①真っ白なスノーホワイト(冬タイプ)
②少しそのホワイトを柔らかくしたソフトホワイト(夏タイプ)
③白に少し黄色が入ったオフホワイト(春タイプ)
④ほとんどベージュに近いアイボリー(秋タイプ)


と、なるわけですが…
ま、実際に白の洋服を買う場合、どれが、オフホワイトで、どれがソフトホワイトかなんて、正直見分けがつく訳がない


けれど、覚えていて損はないのは、以前カラー診断をした時に、オータムタイプと言われたことのある方は、白を買う時は、アイボリーのように黄色みがかった、白を選ぶとよい事や、ウインタータイプの方は、真っ白が似合うということ。


しかし、私のような、スプリングタイプや、サマータイプの人は、そんなにこだわる必要はないと、私自身は思っています。


私も夏は白を沢山着ます。

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黄身ががった白も着るし、真っ白も着ます。


黄身ががった白の時は全体のコーディネートをイエローのトーンに、真っ白は、ブルーのトーンで合わせてることが、多いですが、それも気分次第。


ただカラーは気持ちを表す事が多いので、夏には爽やかな、スノーホワイトや、ソフトホワイトを自然と手に取ることが多いのも事実。


ホワイトコーディネートは夏のブラックコーデよりも素材などに、気を使う必要は少ない。

あなたもこの夏、沢山のホワイトコーディネートをしてみませんか?


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