どの雑誌がオススメ? | 体型カバー術/ファションコンサルタント小不動知子

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イメージコンサルタントとして活動。
日本パーソナル協会認定 パーソナルカラーアドバイザー イメージコンサルタント
わかりやすいカラー診断、お客様が絶対に使えるパーソナルカラー、若々しく生き生きと変身できる術をお教えします。

コンサルティングをしていると、お客様によく聞かれる事です。

「雑誌のオススメはありますか?」


この答えは…

【これと言ってないです】


もちろん、やりたいファッションが、極端に決まっている場合は、それ相当のやりたいファッションの雑誌が出ているので、その雑誌をオススメします。


けれど、一般的なファッションで、コーディネートを楽しんだり、自分の似合うものを探すのであれば、さほどどの雑誌も変わらないと思うのです。

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では、雑誌の対象年齢についての、質問もよくあります。

こちらの答えも…

【対象年齢なんか関係ない】


確かに《雑誌に30代の働く女性を対象に》とかなんとか、書いてありますよね。

けれど、線引きなんかどこでしてあるのかも実際、定かではないし、これも30代、40代対象の雑誌をどう見ても、違いがありません。
ただ働く女性向けと、主婦向けは違うのは、誰が見てもわかることですよね。



対象年齢について少し述べると、対象年齢が違ってくることによって、少し違ってくるものがあります。


これは、スカート丈と、価格帯。


スカート丈が対象年齢が若いと、短めのものが多くなってきます。

けれどこれは、その形のスカートの、自分に合った丈のものを選べばいい話。

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私が少し問題にするのは、価格帯です。
私は雑誌を見ていて、気になったものがある時は、どこで売っているのかを調べて、買いにいくことがあります。


高すぎるものばかり載っていると…ショッピングの楽しみも奪われてしまう感じがするので、手の届く範囲内のものを見ます。

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人には選び方の基準があると思いますが、私は基本的に、ファッションは仕事でもあるので、ファッション記事が沢山載っているもの。
おまけの付いていないものを選びます。

これは、おまけでついているものは、一切使わないのと、ファッション記事が少なく、おまけでごまかされている気がするので。

それと、ファッション雑誌で有りながら、あまりファッションの見応えのない雑誌は買いません。



けれど、これは人それぞれ。
色んな御託を並べて見ても、結局はファッションは楽しまなければダメです。

雑誌を買って帰り、1ページをめくる楽しさを感じながら、自分がこの服を着てみたいと、ワクワクし、楽しむことが一番ではないでしょうか{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/yu/yumeno1203/1604.gif}