古典臨書【古典臨書の記録】空海「聾瞽指帰(ろうこしいき)」より「龍感緣来」空海24歳のときに書かれたとされる出家宣言の書というだけあって筆勢があり力強い書。やはり肉筆には書き手の想いや感情が具に現れますね。こちらは西行の筆といわれる「中務集(なかつかさしゅう)」よりさて、この前の日曜日は午後になって急に夫が海いこーと言い出して葉山の海へ🏖筆を持って書いている時間と波の音を聴いてる時間どちらも心がすぅっと透き通るような心地よいひとときでした✨