アンデルセンの

人魚姫を


読んでいました


わたしは

ふと思いました


私に無いものとしたら…


明るさだと思いました


暗い歌や

悲しい物語を


見ていると


心地よさを感じるからです


根っからの暗さを


わたしはもってると思いました


明るくしていると


疲れてしまいます


明るい人といると…


気が張り疲れてしまいます


根暗より明るい人のほうが


もてはやされているけれど…


到底わたしはそうはなれないと

思いました


でも

根暗であることで


私らしくいられるなら

それで良いと思いました


根暗だと言うことを認める


それで前に進んでいける


卑下することなく


生きていける


良い1日を