いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます
みやまえ子育てフェスタメンバーKANAKOです



8月に宮前市民館にて

夏休みあそびランドが開催されました


台風9号の影響により

土日開催のところ、土曜は中止になりました



実は

11年前のみやまえ子育てフェスタでも

同じような状況が起きたことがありました





みやまえ子育てフェスタ2024は
10月26日(土)開催予定です


11年前の子フェスタというと
わたしが副委員長として今よりもずっとずっと
深く関わってました

その年の10月に
「双子台風」というのが発生し
伊豆大島が大変なことになりました

その時の「判断」が遅かったとテレビで
報道されたのもあり
子フェスタ開催も、「判断」が求められていた
ように見えました


しかし
企画委員として思いがあり
「中止」が浮上したとき
そのストレスで喉をつぶした友だちもいました


話は現代に戻し
9号の影響はさほどなかったものの
10号がまたまた影響がすごいのではと
報道されています

イベントを予定していた友だちが中止にしたり
園で予定している講座も状況によっては
中止の話が持ち上がってます

何が言いたいかというと

地震と違い台風はあらかじめ予想がものすごくできて
毎日天気予報でもささやかれ

そして判断がむずかしく
命の危険性も予想されるので


あらかじめ命を守る対処ができる

ましてや
乳幼児連れ親子やこどもたち、その保護者を対象としたイベントなので

命を守る判断が必要になってくる

だがしかし

話はまた11年前の子フェスタに戻しますが

開催2日前、つまり前々日準備の時に
中止の可能性を参加団体さんに電話連絡をしました
開催の準備と中止の準備をしました

今回も、開催の準備と中止の準備が行われ
イベントが中止になったからといって
けして楽ではなく
むしろ大変だったと思います




中止を上から言い渡されても

人の思いは複雑にあるし

かと言って命を守る選択や判断も必要


11年前の出来事と今回の出来事が

重なりました


そして

こればっかりは読めない



ちなみに2013の子フェスタは

前日に「開催」が決まりました


双子台風の片方が片方を引っ張ってくれて

うまくそれました


当日は雨だったのですが

当時の企画委員、人数も多く思いも熱く

反省会でたくさんの人が泣きながら感想しゃべってました


もちろん、わたしもその中の1人でしたチュー


実は子フェスタ
数々の困難を乗り切っているすごいイベントかもしれません

新型インフルエンザ
コロナ禍 そして台風
さまざまな危機に直面しているのに
無事に本番を迎えられてます(驚)


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*17歳と14歳 2児の母
*子フェスタ歴13年
*現役保育士

次女が1歳の時に子連れスタッフに。
2013年には副委員長を経験し
2018年までコンスタントに
企画委員会に出席
現在はイベント本番に携わらせていただき
おとのわぐまとしてエンディングコンサートに出演
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