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みやまえ子育てフェスタ
メンバーKANAKOです


2年前の散歩で見た「ガーゴイル」






いまから27年前にもなる(そんなに前になるのか)

当時15歳だった私が見た「ノートルダムの鐘」は

うすらうすらシーンを覚えているものの

ディズニーの中ではそこまで好きではありませんでした



そして時は今の時刻に近づき

わたしの近くに「鐘ヲタ」がいて

最初は「え?あのディズニー映画でも目立たなさそうな話が劇団四季であって、それが面白いのか?」と疑問さえありました


だけどあまりに推すからなんだか私も引っ張られて

話はうろ覚えだけどもなんだか衝撃だけどんどん受けていました


今回の心書展テーマが「大好きな人」と

言われて、書こうと思った文字が「鐘」辿り着き

「ノートルダムの鐘」から漢字1文字で「鐘」を書きたいなと最初は思いました



が!

先生に「ノートルダムの話はどんななの?」と聞かれて「えーーと・・・」と言葉につまり

それでもわたしの大好きな人が好きな作品のタイトルから書きたいなと思ったんですー、音楽やってる人だからそれにもつながる(劇団四季とも)し

と力説するものの


なんだか捨て飽きられたように「じゃあかく?鐘」

と言われたらなんだか失せてやめました


そんな6月を過ごしながら書いたのは「響く」





鳴り響かせる


そしてついにノートルダムの鐘をお手軽に地上波で見ることができました!!



当時、気づかなかった気づきをいくつも得られることができました

そして序盤からカジモドが大聖堂の上から地上で行われるお祭りに思いを馳せながら

鐘をつく姿が心に刺さりました


自分が醜い姿とずっと言われ続け

大聖堂の中でしか生きられず

押さえつけられた生き方と教えを強いられながら

それでも憧れと希望を捨てずにいられない


当時の私は話は面白いんだけどもビジュアルで惹かれなくてそのままにしてましたが


まさかの歌の多さにびっくりしました

ミサ曲のゴスペルがすごすぎて誰が主役かもはやわからない!!


こどもに「ジプシーて何?」と聞かれて

うまく答えられませんでしたが

舞台がパリというのも知らなかったし


しばらく余韻に浸りながらまたいろんなことを吸収して自分の言葉にしていきたいと思います

機会があれば劇団四季のノートルダムの鐘も観てみたいなと初めて思いました


ちなみにノートルダムの鐘2も見たことありますが

ヒロインの声優が宮沢りえという衝撃がありました笑ううさぎ