いつも子フェスタブログ読んでいただきありがとうございますラブ

川崎市宮前区で活動中の
みやまえ子育てフェスタ メンバーのKANAKOです

前回2月に行ったイラストワークショップ

それから1ヶ月後あたりの本日

小学校ワクワクプラザにて開催されました




「りんごかもしれない」に

合わせたBGM生演奏ありの

豪華でデジタルな読み聞かせです

ウェルカムボード的な雰囲気でこちら




ようこそおとのわぐまさん


先生て呼ばれるとこそばゆいといいますか

免許もないのにすみませんでしたが




わりと大きい紙にダイナミックに黒で書いてた子たち

まさかのカラーモンスター的な時にぴったりな

自分の心の中を紙に吐き出すという作業をやってました

裏には暴言も書いていて

こういうのが必要だなってすごく今思ってます

うちもちょうど娘がそんな感じで

公の場で吐き出せないつらさ

わたしは中学生の時人前で過呼吸起こしたりもして

そういうメンタルの弱さを出すって

紙でなぐり書きするって良いなと今日強く思いました

さてりんごの絵に戻りまして












「りんごをかいてみよう」

こんなに人によってりんごが違いました

始まる前に「色は薄い色からぬる、輪郭線を描く、りんごの形に合わせた塗り方、色鉛筆の持ち方」など話しましたが

「影の入れ方光の入れ方」は説明してなくて

でも画面に映されたりんごの絵を見て

影入れたり光入れたりしてる子たちもいました

色も、赤だけでなく元々の下地の色が黄色っぽい、黄緑っぽいりんごがある話もしたら

色々な色を組み合わせてぬってるのでみんなめちゃうまいと思いました

こんな一瞬で色に深みだせるなんて

こどもの吸収力ってすごい

それから、「イラストワークショップ」申し込みして参加してる子たちではない。

今日ワクワク利用して、今から絵ー描くよ〜

というスタッフさんの声かけで

「えーやだ」って声もたくさんある中で

全員、紙と色鉛筆目の前出されたら描いてみはじめるってすごいですね小学生って