みやまえ子育てフェスタ2020
10/24(土)10:00〜15:00
(各企画コーナー開催は13:40までです!)開催予定

#子フェスタ広場
として、SNSを通じて子フェスタならではの情報や、お子さんとの生活を楽しむ工夫などを発信してます


川崎市宮前区で活動中の
みやまえ子育てフェスタ ママスタッフのKANAKOです

#kuppoちゃんの本棚

「先生!」
1〜20巻(完結)
河原和音 
集英社マーガレットコミックス

1996年〜2003まで連載されたマンガ。最初は電話で話す時に公衆電話とか、固定電話の子機で通話してて、途中から携帯(形はピッチ)を購入して先生と連絡が取れるようになったりと、時代を感じる。先生が校内でタバコを吸ってたり、生徒を車に乗せたりとか、自宅に生徒が来ちゃうとか、時代なのかな。昭和の学園ドラマ的な距離感があると思う。また、先生と生徒の会話も、今のマンガより少し大人っぽく感じるのはどうしてかなぁ?まだ昭和感が残る平成の頃って感じ。
物語は、主人公の島田響が、社会科の伊藤貢作先生に恋に落ちた事で、その後の恋愛模様を描いた作品。全20巻あって、わりと早めに付き合う?!事になるんだけど。美術の中島先生、弓道部の同級生、恵や浩介、後輩の渚、元カノなどが出てきて、その度に傷ついたりしながらも愛を深めていくって感じかなぁ。河原和音の「高校デビュー」とか「素敵な彼氏」とかは、高校生同士の恋愛だからか、くらべると、とっても大人っぽいマンガに感じるのは、先生の恋愛も描いてるからかな?久しぶりに読んでもグッとくる。
2017年に「先生、、、好きになってもいいですか?」の題名で映画化。主演は、広瀬すず✖️生田斗真。

公衆電話にPHS。ひとつの時代ですね。
生田斗真が先生役やるんだーと衝撃あった!
いまだ俳優の年齢とか感覚的に追いつかない

名場面集もUPしてくれてます^ ^


映画の題名のシーン


最終巻で伊藤先生が先生を志すきっかけのえぴそーどにからめての

kuppoちゃんのおすすめ漫画でわたしの本棚(レンタル)も潤ってます照れ