10月27日(土)10:00〜15:00
〜知ってね 見てね 感じてね♪〜
みやまえ子育てフェスタ2018
 場所:宮前市民館   開催終了!

*乳幼児親子への情報発信と交流の場♪
*ママもこどもも友達できるよ♪
*随時、企画委員ママスタッフ募集中♪
詳しくは市民館にお問い合わせ☎️044-888-3911

今後の日程
11/30(金)10:00〜
反省会   宮前市民館 4階和室

川崎市宮前区で活動中の
みやまえ子育てフェスタ ママスタッフのKANAKOです

みやまえ子育てフェスタってなあに?
と思ったら(長いですよ

*乳幼児親子への情報発信と交流の場であり、
*宮前市民館、全館貸し切って開催しているイベントです。


*企画も準備段階からもママたちが楽しめる子フェスタであり
*宮前区の子育てに関係しているグループや期間、個人が一堂に会して開催してます

*市民自主企画事業でしたが、数年前から委託ボランティアとして
*行政と市民が手と手を取り合い
*横のつながりを大事にしています

*当日は中学生ボランティアさんから民生委員さん
今回は大学生のボランティアさんもきて
*そしていろいろな年のお子さんをもつママ・パパ
そしてそのこどもたちも企画委員
という、
*いろいろな世代や立場、特性ある人たちが集まって、
ひとつのイベントを作り上げています

*開催時期はだいた10月の第4土曜日
すでに来年度の開催日程も押さえていると小耳にはさみましたニヤリ

*2002年からはじまり今年で17年目という歴史もあり
毎年テーマを作るところからはじめています

子フェスタ2018のテーマは
知ってね 見てね 感じてね 
みやまえ子育てフェスタ2018

子フェスタが掲げる「知ってね 見てね 感じてね」とともに、今年常にみんなと話し合ってきたことの中に
「みんな違ってみんないい。色んな立場や特性のある人達がいて当たり前。だからこそ、お互いを認め合って、ふつうにすごせる地域を」
という思いが溢れてきました。
そんな思いもみやまえ子育てフェスタから発信していきたい・・・ここに集まるみんなの心の中に、そんな裏テーマの思いももちながら、一緒に子フェスタを作りましょう

この言葉は、毎回のレジメに入れられていました。
全8回の全体会議は、史上初のスリム化で
別途、コーナー別作業日・夜のOG会も行われました。

ふつうに過ごせる地域を
「いろんな世代の方や立場や特性のある方たちと、一緒に作る」
この言葉たちに
地域包括ケアシステムと
インクルーシブを
感じます
わたしが今年なんとなく覚えた言葉

わたしが子フェスタ入りたての頃によく委員長から聞いた言葉は
「家の中に引きこもってでてこない・孤独を感じているお母さんたちに外にでてもらえるような子フェスタにしたい」

いま思うと、壮大ですねガーン

そういえば昨日でた深いい話では
大きな流れにいる
でした
これも壮大ですね
そして

いきなりは、変わらない。
小さなことからコツコツと
ちょっとずつでも 変われたら
素敵な言葉ですね

魅力あるイベントも10年前よりも増え
行政のしばりなく、母さんたちが主体となって市民館とは別の場所で
活動展開を広げている団体さんも、います

その人たちと子フェスタはなにが違うのか。
材料費以外かからない無料で楽しめるイベントであり
ママたちの文化祭、といわれるママたちの手作りイベントであり、地域で活動してるそれぞれ熱い思いのあるお母さんたちが、ふだんはふつうのお母さんなんだけども、そこからちょっとだけ(ちょっとじゃないかもしれないけど)頑張れちゃうイベントだなって
思います

そして今年は
終わった後もその思いが続いているなあと感じます

そんなふつうのお母さん
こどもたちも
宮前区で子育てしたら安心だな
楽しいだろうな と
感じられるように と
新たな目標もできました

この世界にいることで
批判も受けました
たくさん 悩みました 泣きました
働いていない人間は人間じゃない
そんなお金にならないことしてないでもっと働け
まだやってるの?

続いてるのがおかげさまで
仕事にも つながりました
目標と 夢も できました
だから自信にもつながりました
そしてその場所に行けば
会いたい人がいるから
これが一番 いろいろな活動を続けていく
原動力なんでしょう

わたしはとても弱くて よくブレもします
だから 周りに助けて生きていることを
実感します

こどもたちも小学生後半になり
ますます 子育ての悩みとか
相談する場所って ふつうだったらなかったなあと
おもうところに
こんなに吐き出せる場所があるのは
わたしの財産です。

長くなりましたが
子フェスタってなんだろう?
と思った問いの 答えが形になってきてるのかな?
と感じる今日この頃です

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