海のプラゴミとクモヒトデ | 地球の上に ちいさな私

地球の上に ちいさな私

地球の上に命を受け、毎日 感動しながら生きている。
そんな中でも何故か絵を描くことが好きで 生活の一部になりました。
日々、こつこつと絵を描いています。

先日、お友達と二人で

海辺のプラゴミ拾いに行ってきました。


夏と違って、波が荒く

テトラポッドにあたった白波が   

花火のように散っていました。




草むらに、粉々になった発泡スチロールが。







拾いにくいので、マイザルですくって、





振います。





 今回は、とにかくペットボトルのフタが多く

ドラえもんの鈴みたいな釣りの道具も。

外国のペットボトルもありました。


強風の中、1時間半

ひたすら拾い



そろそろ終わりにしようという時



クモヒトデさん発見✨

数億年から生きている種だとか。

凄いなぁ。

しかし、この子は

この形のまま

固まって

剥製状態でした。



寿命だったのでしょうか?




目につく大きなゴミは、かなり

スッキリしましたが

発泡スチロールの細かいのは、

まだまだあったので

また行かなくては、と。


一瞬なくなったと思える

大きなゴミも、また波が次から次へと

運んできてしまうのですが。