船と母の日 | 地球の上に ちいさな私

地球の上に ちいさな私

地球の上に命を受け、毎日 感動しながら生きている。
そんな中でも何故か絵を描くことが好きで 生活の一部になりました。
日々、こつこつと絵を描いています。


 土曜日は、上の子が カニ探しなどの体験に
出かけ
一人残された下の子は
「船に乗りたい!」となり
唐戸から関門汽船で
門司港へ
行きました(^o^)


着いた瞬間、
「また乗ろう!」と
唐戸行きに乗ろうとするので
「少し門司港 散歩しようよ。」
と慌てて引き留めました。(^^)
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仕方なく降り立った次男。




門司港では、スズメ観察。
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人力車の営業 観察。
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派手な車のおじさん観察。
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小一時間、ほぼ同じ場所で過ごし
「もう船に乗りたい!帰ろっ!」



と、いうわけで白波観察する次男。
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私も白波 ずっと見ていたい気持ち わかります。





翌日

母の日は、衝撃的な言葉に打ちのめされました。

入院している 主人の母に
次男と花のアレンジを作っていたのですが

上の子が、
「母の日なんか無ければいい。」
「母の日って誰が考えたん。」
と言い出し「え〜〜っそんな、、、。」
大ショック。
1時間寝込みました。

どうやら、
いつも感謝しているから大々的にする必要あるの?という疑問だったようで。
更に、丁度 嫌な事もあり お母さんに当った と
言っていました。
去年までは、母の日は
楽しく なんやかんやしてくれてたのに。

これも成長してる証でしょうか。


仲直りした後に
お昼のオムレツは作ってくれました。(^o^)






主人の母にお花を届けて帰る夕焼け空も
なんだか切なく見えます。
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そんな母心をよそに
次男が本の中で覚えた「この話はタブーかな?」
のセリフに
キャハキャハ笑う長男。

思わず笑ってしまいます。