自分を覆っていた壁が、

崩れていく。

 

 

これを、実感することができた一日。

 

そしてその奥に眠っていた、

自分の本当の魅力に、

少しだけ触れることができました。

 

 

 

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二週間に一度の、

本来の自分に還る4ヵ月コース。

今日はその6日目。

 

 

 

みなさんとも、だいぶ打ち解けてきた感じ。

だけど今日は朝から気分が上がらず、

なんとなくどんよりした気持ちで会場入り。

 

 

 

ゆうきん師匠に言われるがままに

ワークを進めていく。

 

グループを作ってシェアしたり、

自分の過去を振り返って発表しあったり。

 

 

 

だけど、何をしていても出てこない。

自分の想いが。

 

頭の中がからっぽ、というか、

何も考えたくない、という思いが

すごく強くて。

 

 

 

この講座に参加して、何の意味があるだろう?

大金はたいて参加したのに、何も変わらない気がする・・・。

残りの回は、リタイアしようかな・・・。

 

一瞬、そんな気持ちもよぎった。

 

 

 

 

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相手の印象やイメージを、

色や動物、物や場所に例えて伝えていくワーク。

 

 

私のイメージは、

 

●色

 

・赤

・白

・かわいいピンク

・パステルイエロー、パステルグリーン

 

●動物

 

・リス、テン、ミーアキャット等の小動物

 

●物や場所

 

・パリッとアイロンがけされたシャツ

・水色のサテンのリボン

・透明なガラス

・少女っぽい帽子

・草原のような場所(アルプスの少女ハイジ、みたいな)

・水辺、水のある場所

 

●その他

 

・シュワっとした爽やかさ、瑞々しさ

・湖の上をそっと歩く感じ

・自然の中で、自由気ままに

 

 

 

自分では思いつかないようなイメージ。

こんな風に見られているんだなぁ。

 

 

 

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で、面白かったのが、

アルプスの少女、ハイジ。

 

 

 

 

 

私は、このハイジの無邪気さや子供っぽさと、

お友達のクララの清楚な可愛らしさ

持ち合わせているらしい(笑)

 

 

 

 

私は、

 

完璧になんでもこなせる女性

 

を目指していました。

 

 

本来の自分の可愛らしさより、

 

かっこよくて、凛とした大人の女性

 

に憧れていたんです。

 

 

 

 

それは、私にはないものだから。

隣の芝は青い、じゃないけど、

自分にないものって魅力的に見えるんですよね。

 

 

 

だけど、私の本質は

 

可愛らしさ

 

なんだ。

 

 

 

それを無視して

かっこいい大人の女性になろうとすると、

本来の自分の魅力が消えてしまう。

 

今日は、それに気づかせてくれる回でした。

 

 

 

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私の課題は、

 

子供っぽいところを

認めること。

 

 

 

そんな自分で良いんだ。

もっとかわいく振る舞ったり、

周りに甘えていいんだ。

 

 

 

みんな、良い顔しています♡

 

 

 

うん、明日からは

クララ寄りのハイジになろう♪