12月から始まった、

吉武悠貴師匠の声のプログラム。

 

 

今月の三日目開催から、

やっと参加できました。

 

 

これから最終日まで、

参加して感じたことを綴っていきます。

 

 

 

 

******

 

 

 

 

生きていくって、なんて過酷だろう。

今までずっと、そう思ってた。

 

 

 

ずっとずっと、

いろんなことを我慢して、

本音を押し殺して頑なになって。

 

なんで、こんなに苦しいんだろう。

って、思ってた。

 

 

 

だけど、

その苦しい現実を引き起こしていたのは、

紛れもなく自分だったんだ。

 

 

 

自分がやらないといけない。

自分ががんばらないといけない。

 

自分が倒れちゃいけない。

自分は甘えてはいけない。

自分には助けてくれる人がいない。

 

 

 

勝手にそう思い込んでいたんだ。

その思い込みが、分厚い壁を作っていたんだなぁ。

誰と接するにしても。

 

 

 

 

******

 

 

 

 

私が最も苦しんでいたこと。

それは、家庭のこと。

 

 

 

家庭の事情は知られたくないから、

今まで誰にも言えず、相談もできず。

 

私ががんばらなくちゃ。

私がしっかりしなきゃ。

 

いつの間にかそう思うようになり、

それが当たり前になっていた。

 

十数年、そんな生活をしてきたけど、

本当はね、誰かに助けてほしかったんだ。

 

 

 

最後はそんな想いが溢れ、

涙が止まりませんでした。

 

 

 

もう、がんばらなくていいんだ。

やろうとしなくていいんだ。

 

疲れて倒れたっていいんだ。

誰かに甘えたっていいんだ。

周りには助けてくれる人がいたんだ。

 

 

 

やっと、そう思えるようになりました。

 

 

 

 

******

 

 

 

 

昨年12月。

自分の人生が一変するくらいの、

大きな出来事がありました。

 

 

心がえぐられるかのような、苦しみ。

今まで生きてきた中で、一番辛かった。

 

 

だけどそのおかげで、

私は変わることができました。

そして、自分の変化をより感じることができました。

 

 

なんだろ、

12月は二回とも参加していないのに、

一人で4ヵ月コースをやっているかのような錯覚(笑)

 

 

 

 

 

 

次回は、来週。

さて、次はどんな自分が顔を現すだろう?

どんな変化が訪れるだろう?

 

今からそれが、楽しみです^^

 

 

 

 

 

 

会場へ向かう、特急電車の中から。

ワクワクした気持ちで見上げた空は、

とても綺麗でした。