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カラオケで歌うとき、
クライアントと話すとき、
会議やセミナーで長時間プレゼンをする時
声がかすれてくる、喉がいがらっぽくなる
そういう経験ありませんか?
それはずばり、「喉声」が原因かもしれません
今日はその「喉声」についてさくっとお伝えします
さて、まず喉声というのは何なのか?
喉声とは、
声を出すときに喉に力が入ってしまい、ガラガラした声、もしくは高音であればキンキンしたような、いわゆる響きのない声のことです。いずれにしても、聴き心地としてはあまり良くない声になっていると思います。
喉には負担のかかる、燃費のよくない発声になっているので、首や肩の周りも疲れてきます。首や肩の凝りも発声には負担になっちゃうから気をつけてね
ではその喉声、どのように改善できるのか?
喉声は、先ほども言った通り喉が閉まっている状態なので、
喉を開いた状態で発声すればOK。
喉を開いた状態を簡単に体感してもらうとすれば、
あくびの状態
こうやって30~45度くらい上を向いているのも気道が開くのでさらにいい
あくびは、舌が喉を塞ぐことなく、
また喉周りも力が入っていない状態になるので
空気がすーっぅと喉を通るのを感じることができると思います。
このあくびの状態で息を吸ってそれから声を出してみると、いつもと違った、響きのいい声が出ると思います
ん~まだよくわからない、体感できない
という方のためにもっと簡単にするとしたら、
首や肩をリラックスした状態(グラグラした状態でもいいよ)で声を出すということ。力んで歌わない、しゃべらない ←ここが大事
声がかすれたり、喉がいがらっぽくなってしまうという方は、ぜひ試してみてください🍀