スポーツの場合、これまで「集中する」

というものを日本の昭和時代の指導者達は

「努力次第」
とか
「根性だ」
とか
「性根が足らん」
等々、

頑張る方向で集中するという考え方が一般的に捉えられてきました。



実はこれが良くないのです。



緊張すると筋肉が硬直し、より繊細な部分や大事な時に、より頑張る、努力、根性ではアドレナリンが出すぎてしまい、余計ミスが増えてしまう。



そうすると、

「緊張しないようにしなさい」


とかいうわけですよ。



この考え方も良くない。




緊張しても良いんですよ。


いーんです!


緊張した時に、どーするか?


をかんがえなくてはいけません。




緊張感を楽しむ。

深呼吸してリラックスしてみる。

コーチ監督に張り手してもらう。(イヤイヤイヤw)

などなど。


色々ありますが、




一番肝心な事は、




緊張が相手チームや対戦選手、ライバルにばれないように隠す気持ちもダメなんですなあ。




合掌。
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※追記

緊張と言うものはなんかかんか言っても

必ず、どんな世界もついて回るもの。





緊張したくない。

緊張してない風に無理にポーカーフェイスを気取る。

そして、最も肝心な事は、やっぱ、



緊張したり緊張してしまったら、


「どうしよう?」


と悩んだりテンパったりする事が結局解決策が浮かばない。



まず、





緊張している自分自身を認める事から始まります。




ど緊張しても、

緊張をゼロにしようとせず、

程よい緊張感ほどより良いものですので、

緊張をもっとメリットに捉えるようにしましょう。