こんにちはカウンセラーさえこですラブ





『親の介護』というキーワードを聞いてどんなイメージ、思いが湧きますか?





「大変そう…」



「重荷…」



「自分には無理…」



「できればやりたくない…」




マイナスのイメージが湧いてくる方、

たくさんいると思います。




わたしもその一人でした。






親の介護をしないといけない。


けれど


親の老いを受け入れたくない。 


自分の時間を奪われるような気がして嫌だ。


親に優しくできない。


憂鬱だ。



えーんガーンゲッソリゲロームキー





その気持ち、


あなたが感じた気持ち 


ぜーんぶ


OKですよ〰!


それでいいんです。





そう思うのは

当たり前ですから。




一度、まるっとその思いを受け止めてみてください。


自分のその気持ちを大切に扱ってみてください。



ぜんぶ肯定してみてください。




否定せずに、


うんうん。


そうだよね。


そう思うんだよね。




って

もう一人の自分に話してみるような感覚で、

もう一人の自分が共感して聴く。

声に出して会話してみてください。


自分の気持ちを抱きしめるように

ぎゅーってしてみて。





ハートハートハートハートハートハートぎゅぎゅぎゅ〜ラブラブ





あなたは優しいから


あなたは愛があるから


だから


悩むんですもの。



そもそも無関心なら悩みませんよね??




あなたの中の愛をジーンと感じられたら


あなたの中にある愛をちゃんと理解してあげられたら




そこからはじまりますからピンクハート







あなたは素晴らしい人です。


介護にちゃんと向き合っていますよ。





だから大丈夫です。








人に頼ってもいいんですよ。

ってゆうか、頼ってください。



親に優しくできなくてもいいんですよ。



人に任せきりでもいいんですよ。



そこから逃げたっていいんです。



誰かに何か言われそうですか?

実際に言われているかもしれませんね。



実は、責めているのは自分自身だけです。

自分を責めていると人からも責められます。






こころの仕組みを理解すると問題は問題でなくなります。





介護は、

介護のプロに任せてください。



ケアマネや介護士にやってもらえることは


ぜーんぶやってもらってください。




そこに自分を責めて罪悪感を持たないでくださいね。


そのためにわたしたち介護職がいるんです。







「介護をやりたくない」と思うことはふつうのことです。


一方で


「介護をやりたい」と思うこともまたふつうのことです。








最後までお読みいただきありがとうございましたニコ