こころのセルフカウンセリング。



過去のトラウマの癒やしかたをご紹介します。






わたしは朝、アラームの前に起きることが多いのですが
たいてい意識がココになく、、、
(宇宙とか別次元と繋がっていると思っているのですが)



たまに

過去にあった辛いことや悲しいことを思い出してその世界にいることがあるんです。

わたしのなかでまだ癒やされていない何か、、、。

その何かがわたしに訴えてきます。

あのときのわたしを忘れないで。

あのときのわたしを置いてけぼりにしないで。




そういうときは、その事柄をよくよく思い出します。

が、思い出したくない。

それは自分でもわかりますが、勇気を出して直視します。

勇気がでないときはまたの機会にしています照れ
それでもOKです。



その事柄をよく観察していくと、、、



例えばわたし、学生の頃、してはいけない事をしてしまい、それを母のせいにしたんですね。

母はなにも悪くないのに。

それなのに母に「お母さんのせいだから!!」って泣きわめいたんです。
「お母さんがわたしをこういうふうにしたんだから!」って。



ひどい娘ですね。



書いていて涙が出てきます。




その時のことを思い出して、こころの奥がモヤーって嫌な感じがしました。




わたしなんで母のせいにしたんだろう。
母との関係が上手く行ってなかったからかな。
母に愛されてないとおもっていたからかな。

・・・

こころに浮かんだことをノートに書けたら書きます。(書いた方がこころの整理に役立つからです)



そのとき、第三者には思いっきり罵倒されましたが、母にはなにも言われなかったんです。

母はふつうに受け入れてくれました。



あぁ、わたし、ちゃんと叱られたかったのかな。
叱られたら叱られたで反抗していたと思うけど。

ちゃんと向き合って欲しかった。

駄目なものは駄目だとはっきり示して欲しかったんですね。




あの頃のわたしがして欲しかったことがわかりました。

そうか、そうか、そうして欲しかったんだね。
こんなこと思っていたんだ。

うんうん。

そうかそうか。

わかったよ〰。



とあの頃の自分に声をかけてあげます。
決して否定せずに。



そして


その事柄にたいして

「ありがとう」の部分と

「ごめんなさい」の部分を

を見つけます。



「ありがとう」の部分は

お母さん、わたしをそっと受け入れてくれてありがとう。
わたしがお母さんを責めてもじっと耐えてくれてありがとう。
お母さんはいつだってわたしを大切に思っていてくれたよね。

ありがとう。






「ごめんなさい」の部分は

お母さん、してはいけないことをしてごめんなさい。
お母さん、お母さんのせいにしてごめんなさい。
ひどい事を言ってしまってごめんなさい。



そしてわたしに、ごめんね。
あのときたくさん自分のことを責めてごめんね。
必要以上に責めてごめんね。


自分の弱さを人のせいにしてたね。
それを自覚してたから
罪悪感となって今でも残っていたんだね。
ちゃんと見てあげられなくて、
ごめんね。




声に出して言います。

ひらめき電球何故かというと、声に出すことで一度思いが外に出て、それから自分の耳に入るので、実感することができます。
そして、わたしの母は亡くなっているので、聞こえるように届けます。母の魂には届いていますから。

会えて伝えられる相手には伝えたほうがいいです。
電話でもメールでもいいです。
それが難しいなら、相手を思い浮かべて、伝えてください。伝わります。
自分が変わります。
自分が変われば相手もかわりますから。
大丈夫です。






深呼吸して
感情をじっくり感じて。
こころが落ち着くのがわかります。

もう、大丈夫だよ〰。
愛しているよ。

声をかけて、愛を感じます。





何か嫌なことを思い出したときにやってみると良いですよウインク









最後までお読みいただきありがとうございましたにやり




花びらもちです〰ブーケ2
三日連続食べるといい事あるドキドキとおみくじに書いてあったので食べますっデレデレ