今年になって友人に
おすすめの本を聞かれる様になった。
そもそも
俺の読む本の大半は
演劇関係の本で、
残りの2割はエッセイや映画の原作だったりする。
だから非常に返答に困るのだが
乙一
東野圭吾
石田衣良
の3人はハズレが無い。
昔、事務所の後輩が
石田衣良
『娼年』
の一節を朗読していたのを聞いて非常に興味を持った。
そして今朝から読み始め
3時間で読み終えた。
なんというか
酸っぱい。
黒くてモヤモヤしていて
不鮮明で膨張している
人間の欲の中で
自分の性を売り物にしている男の子の話。
人間には色んな形のエネルギーがあって
その多くは
広い意味の欲求不満なんだなー。
それは俺にも当てはまるな。
以前周りに話した
腹ペコ怪獣の話を思い出した。
雄路
