人前で緊張しやすい方に!
「あがり症を根絶する」みのブログ
モチベーション&コミュニケーションスクール桐生 稔 です(^▽^)/
今回は、モチベーション&コミュニケーションスクール水道橋会場の担当講師で、採用・面接の超プロこと廣瀬由美講師に、面接のお悩みにお答えいただきました!(^ ^)
就職面接、昇格試験の面談で、「緊張したときは?」「話を短くまとめるには?」「急に言いたいことが飛んでしまったら?」
ここで廣瀬講師のことを少しご紹介しますね。
廣瀬講師は、短大卒業後、大手ゼネコンに事務職として入社。結婚退職後は主婦を経てWEB業界のクリエイターに。
その後、人事・採用の管理職として全国を飛び回り、延べ10,000人以上の面接を担当。独立後の現在は、キャリアコンサルタント・産業カウンセラーとして多くの方々に「面接で緊張しない話し方」「30秒でわかりやすく伝える話し方」を指導している、とても頼れる講師です。
今回、廣瀬講師には、以下の質問にお答えいただきました。
Q1:「面接で非常に緊張してしまいます。何か緊張せずに話せるコツのようなものはありますでしょうか?」
(廣瀬講師)
面接と聞くと「一方的にジャッジされる」というイメージをお持ちの方、多いのではないでしょうか。これは本来、互いの情報提供の場であり、お互いが対等にジャッジし合う場であるという認識を持ってみましょう。
こちらが見られるのではなく、こちらも企業のことを見に行く。自分にとってこの会社が合うかどうかを面接を通して判断する。
このように意識の方向性を変えるだけで、緊張の持ち場が変わってくるのではないかと思います。
Q2:「面接で言いたいことがうまくまとまらないことがあります。言いたいことを端的にまとめるにはどうすればいいでしょうか?」
(廣瀬講師)
最適な「型」にあてはめて話してみることをおすすめいたします。
人にはそれぞれ話グセというのがあります。また「理解されいるかな」と不安になると、あれもこれも…となって長く話しがちになるのです。
そこで、結論・詳細・まとめといったお決まりの型、パターンにあてはめて話すと、かえってシンプルにまとまります。
例えば、自己PRなら、
結論:私の強みは◯◯です
詳細:具体的には◯◯です
まとめ:よって私の強みは◯◯です
といった具合でまとめてみてはいかがでしょうか。
Q3:「面接で話す内容を用意していたのに、飛んでしまうことがあります。どうすればよいでしょうか?」
(廣瀬講師)
「自分が今何を話すべきなのか?」に立ち戻りましょう。そのうえで「申し訳ございません。もう一度お話してもよろしでしょうか」と仕切り直ししてみてください。
無理にごまかそうとするよりは、潔く正直にそのように言ってしまった方が、かえって「いい人かも」という評価を得られるかもしれません。そういうときに「どんなコミュニケーションを取る人なのか」というのも、企業側が見ていたりするものですよ。
詳細は下記動画にまとめております。
お時間あるときにぜひ
※今回の詳しい内容はYouTube
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就職面接、昇格試験の面談で、「緊張したときは?」「話を短くまとめるには?」「急に言いたいことが飛んでしまったら?」
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株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役:桐生 稔
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