人前で緊張しやすい方に!
「あがり症を根絶する」みのブログ
モチベーション&コミュニケーションスクール桐生 稔 です(^▽^)/
Q.オンラインでの会話で、大勢に向けて話すときのコツはありますか?
オンラインによる1対複数で話すシーンですね。
いまは会議とかプレゼントか、講師の方ならオンラインセミナーとか、オンラインで大勢の方に向けて話す機会は結構ありますね。
オンラインの会話は、聞き手の集中力が途切れやすいのが特長です。
では、相手の集中力を途切らせずに、1対大勢に話すときの大事なポイントは何か?
それは、「一人質問」です。
オンラインの会話で、一方的にずっとしゃべられると退屈したり、飽きたりしませんか?
それを回避するために、できるだけ画面上の聞き手とコミュニケーションを取るのがベストです。
とはいえ、画面上に50人いたとして、ひとり一人に声をかけていくわけにもいきません。
そこで、一人質問の登場です。
全体に向けて、独り言のように質問を投げかけることによって、話し手と聞き手がコミュニケーションをとっているかのような雰囲気を出すことができます。
例えば、こんな会話です。
「先日こんな経験をしました。みなさんにもそんな経験はありませんか?」
「その経験によってこんな気付きがありました。みなさんならどう感じます?」
「もし〇〇みたいなことが起こったら、みなさんならどう思います?」
その場で誰かに答えてもらうわけではなく、全体に対して質問を投げかけることで、聞き手は「そんな経験あったかな?」「どう感じるだろうか?」「どう思うかな~?」と考えます。
この瞬間、話し手と聞き手との間にコミュニケーションが生まれます。
これが一人質問です。
他にも
いかがでしょう?
こんなことあります?
どう思います?
さあ、どうでしょう?
というフレーズがあります。
これを会話の中に少しずつ挟んでいく。
そうすると、聞き手との会話のキャッチボールが生まれ、一体感がでてきます。
名プレゼンターと言われる人ほど、大勢の前では、よくひとり質問をた使っています。
是非、一人質問を使って、オンラインでも大勢の方とコミュニケーションが取れる話し方をマスターしていただけると嬉しいです
詳細は下記動画にまとめております。
お時間あるときにぜひ
※今回の詳しい内容はYouTube
「みのちゃんねる♥」
↓↓↓動画は下記をクリック↓↓↓
オンラインで大勢に向けて話すコツ!『〇〇質問』で聞き手とコミュニケーションをとる(^▽^)/
==================================
株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役:桐生 稔
(文部科学本省統一資格取得済:受付番号00322)
〒163-0649 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49階
TEL:03-6304-5323
FAX:03-6304-5268
MAIL: info@motivation-communication.com
◆あがり症のあなたに!『声の震え』を改善するみのチャンネル♡
出版社: 明日香出版社 (2020/3/5)
出版社: 扶桑社 (2017/9/2)
==================================
#あがり症#緊張#話し方#人見知り#コミュニケーション#ボイストレーニング