あがり症のあなたに!

「声の震え」を改善する~

モチベーション&コミュニケーションスクール桐生です(^▽^)/

 

 

今日は、こんな質問をいただきました。

 

Q.自己紹介をする機会が多いのですが、何か上手くできる方法はありますでしょうか?

 

自己紹介する機会って、案外ありますものね。

だいたい時間にして1分程度でしょうか。

 

その短い時間の中で、印象に残る自己紹介ができたら素敵ですよね。

 

今回お伝えするのは、

「ギャップの法則」

です爆  笑

 

人間はギャップに揺さぶられる生き物です。

 

例えば、映画。

最初はボロボロの主人公が、最後は大躍進していくといったストーリーが多くないでしょうか。

最初から順風万番なサクセスストーリーだったら、おもしろくないですもんね。

これもギャップです。

 

街一番のヤンキーが、隠れて猫に餌をやっているところをみたり、お年寄りを助けるシーンを見ると、キュンときますよね。

これもギャップです。

 

いまは細身で60キロくらいの方が、昔は100キロあって太っていた。

なんていわれると「え!そうなの!」とお届きます。

これもギャップです。

 

こうしたギャップを自己紹介の中に取り入れると、聞き手を惹きつけることができます。

 

これを自己紹介に取り入れるとどうなるか?

 

 

Q:皆さんはどんなキャラクターでしょうか?

 

自身が思うキャラクターがあると思うので、それを逆をつけば、ギャップになります。

 

例えば、勉強ができそうな人、頭がよさそうに見える人は、その裏をかけばいいわけです。

「私は自分の名前も書けないくらいおバカだったんです…」とか、「昔は偏差値が低くて…」とか、嘘を付く必要はありませんが、そのような感じで逆を露出します。

 

普段おバカキャラの人は、「ソクラテスを探求しておりまして」なんてアカデミックな話をすると、これもギャップになります。

 

これを短い時間の中で、ビフォー・アフターでつくっていくと印象に残る自己紹介になります。

 

実は皆さんの中に必ずギャップはあるんです。

 

明るい、根暗、まじめ、おふざけキャラなのか…

色々あると思います。

 

その逆はないか?

をご自身の中で発見してみると、それがギャップになります。

 

人間は、表も裏も見せられると安心します

そんな皆さんの裏の部分を見せていただいて、おもしろい自己紹介をつくっていただければと思います爆  笑

 

 

※今回の詳しい内容はYouTube

「みのちゃんねる♥」

↓↓↓動画は下記をクリック↓↓↓

1分間自己紹介が上手くなる!!ギャップの法則

 

 

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株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役:桐生 稔

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