あがり症のあなたに!
「声の震え」を改善する~
モチベーション&コミュニケーションスクール桐生です(^▽^)/
今日は、こんな質問をいただきました。
Q.普段から疲れやすく、人前に出ると緊張疲れでもっと疲れてしまいます。どうすればいいんでしょうか?
最近では疲れやすいという方によくお会いします。
「人前で話すと緊張してよけい疲れる…」という声も多数お聞きします。
よくわかります。
疲れやすい人の特長を一言で申し上げると、
血流が悪い
につきます。
日本人って、温泉が好きですよね。
なぜ温泉に行くかというと、血行がよくなるからです。
人間、疲労が溜まっているときは、だいたい毛細血管や細胞にゴミが溜まっています。
血流が悪いとそのゴミを外に出してくれません。
ゴミが疲れのもとになります。
よくリンパの流れが悪いなんて聞いたりしませんか?
リンパの流れが悪いと老廃物が身体にたまりやすく、疲れも溜まります。
ですので、今回お伝えしたいことは、疲れを取るために、
普段から血流の流れをよくしましょう
ということです。
では、どうやって血流の流れをよくするか。
ポイントを3つお伝えします。
1つめのポイントは、汗です。
人前に出るときに、ドロっとした嫌な汗が出てくることありませんか。
これは緊張したときにアポクリン汗腺から出てくるもので、いい汗ではありません。
日常生活から適切に汗をかく習慣を身につけておくと、変な汗も出にくくなりますし、血液の循環もよくなります。
具体的には、運動・お風呂・サウナ等、1日1回は意地でも汗をかくということです。
私も、ジムか、お風呂か、サウナで、1日1回は必ず汗をかきます。
2つめのポイントは、水です。
水分が不足していると、血流の流れが悪くなります。1日2リットル(500ミリリットルのペットボトル4本分)を目安に水分を摂取されるとよいでしょう。3リットルでもいいですね。私は水と食べ物から、1日の中でたくさん水を取ります。
3つめのポイントは、ストレッチです。
ストレッチに関しては「みのちゃんねる♥」にて動画を公開しておりますので、詳しくはそちらをご覧ください。
東洋医学では、病気=気の偏りと言われているそうです。気の偏りと同様、血流が固まっているときって、だいたい具合が悪くなります。
なので、ストレッチをすることで、血流をよくして、身体にたまった老廃物を外に排出しやすくすると良いですね。
本日お伝えしたのは、疲れをとるために、
普段から血流を良くして老廃物を身体にためないようにしましょう!
ということです。
①汗 ②水 ③ストレッチは、肝になりますので、ぜひ血流をよくして、普段から疲れにくい体をつくってくださいね
※今回の詳しい内容はYouTube
「みのちゃんねる♥」
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