人前で分かりやすく話す人は「視覚」にアプローチしている(^^♪

あがり症のあなたに！

「声の震え」を改善する～

モチベーション＆コミュニケーションスクール桐生です(＾▽＾)/

今日は、こんな質問をいただきました。

Q.人前で話している時に、話し始めたら「伝わってない…」と感じてしまい、そこから段々緊張が増してしまいます。。。どうすればいいでしょうか？

話し始めると、聞き手の様子が気になって、段々と緊張が増してくるケースはよくありますよね。

これもよくいただくご質問のひとつです。

きょうはビジュアル（視覚）ついてお話をしていきます

みなさん、視覚と聴覚ってありますよね。

目と耳です。

みなさんは普段どちらをよく使っていますか？

それは、圧倒的に視覚です。

人間は朝目覚めた瞬間から目をあけて、寝る瞬間まで、ずっと視覚を使っています。

日常生活では、圧倒的に視覚優位です。

ですので、普段使っている視覚にうったえかけるつもりで話すと、より伝わりやすくなります。

例えば、「お伝えしたいことが3つあります」というときに、ただ「3つあります」というのではなく、3つ指を立てて、「3つあります」と言います。

3つと指を立てると、3つという絵が視覚に入ってきます。

※詳しは一番下の動画をご参照ください。

「Ａ案とＢ案があります」という時も、ただ言うのでなく、右手でＡ案、左手でＢ案とさして、ボディーランゲージを交えて伝えると、Ａ案とＢ案があることが視覚に入ってきます。

未来のことを語るときは、右手を右上に向けて「未来」と手で表示して、過去を語る時は左手を左上に向けて「過去」と表示する。

すると、未来と過去という話が文字だけでなく、視覚に入ってきます。

こうして視覚に訴えかけると、よりわかりやすい説明になって伝わりやすくなります。

わかりやすく相手に伝われば、「伝わってるかな...」と心配することが減り、緊張せずに話せるようになります。

是非、体を使って「視覚に訴えかける」

試してみてくださいね

※今回の詳しい内容はYouTube

「みのちゃんねる♥」

↓↓↓動画は下記をクリック↓↓↓

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