みなさん、こんばんは!

 

あがり症のあなたに!

「声の震え」を改善する~

モチベーション&コミュニケーションスクール桐生です(^▽^)/

 

 

今日は、こんな質問をいただきましたので、お答えいたします(^^♪

 

Q.話しているときに、よく聞き返されてしまいます…。どうすればいいのでしょう?

 

「え?」って聞き返されてしまう…というものですね。

これも多く寄せられる質問のひとつです。

 

前回に引き続いてポイントになるのが、舌の動きです。

舌の動きが悪いと、滑舌が悪くなります。

 

特に、日本人が「ラ行」と「サ行」の発音が苦手です。

 

「ラレリルレロラロ…」とか「サセシスセソサソ」とかは、舌の動きが鈍いと、発音しづらくなって聞き返されてしまうということになります。

 

その結果、伝わらなかった…、緊張する…、舌の動きが固くなってしまう…という悪循環に陥ってしまいます。

 

だからこそ、舌を動かす練習をしておく必要があるのです。

 

 

ちなみに、舌は健康のバロメーターと言われています。

 

舌が白っぽい人は、血行不良です。

 

また、舌の下回りに歯型のようなものが付きやすいという人は、舌に余計な水分が含まれています。

舌が水分でぶよぶよなため、舌が歯にあたって歯型みたいなものがつきます。

 

血行不良も、水分多すぎも、いずれにせよ、舌をしっかり動かして、血行をよくしたり、いらない水分が抜いてシェイプアップされた舌をつくる必要があります。

 

それには、舌をしっかり動かすトレーニングが必要です。

腕立て伏せのようなものだと思っておいていただければと思います。

 

そうすれば、「先日、佐々木さんと鈴木さんと寿司と刺身を食べに行きました」という「サ行」のオンパレードのような文章も、スラスラと言えるようになります。

 

では、どのようなトレーニングをすればよいのでしょうか。

 

それは、名付けて、必殺!!飴玉殺法爆  笑であります

 

詳しくは動画を見ていただきたいのですが、飴玉をなめる動きを、滑舌を良くするトレーニングの中に取り入れていきましょう、ということです。

 

これ、左右に5回くらいやってみるといいですよ。

 

この必殺!!飴玉殺法ですと、舌の付け根(舌根といいます)も鍛えられて、より滑舌がよくなります。

 

滑舌は悪くないけれども、声がこもりがちという人は、舌先の動きが悪かったりします。

 

この飴玉殺法だと、舌全体を動かすことができるので、効率よく舌のトレーニングをすることができます。

 

是非試してみてくださいね爆  笑

 

今回の内容も詳しくはYouTube

「みのちゃんねる♥」

↓↓↓動画は下記をクリック↓↓↓

話しているときに、よく聞き返されてしまう...」を改善するメソッド

で解説しております。

 

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