みなさん、こんばんは!
あがり症のあなたに!
「声の震え」を改善する~
モチベーション&コミュニケーションスクール桐生です(^▽^)/
今日は、こんな質問をいただきましたので、ズバリお答えいたします!
Q.明日、社内で役員を前にしたプレゼンがあります。
そのことを思うと、夜も眠れません。
何か寝付くよい方法はありませんか?
これも多く寄せられる質問のひとつです。
寝付くためにどうしたらよいか?
スバリ、クラシックを聴くことをオススメします。
緊張して寝付きが悪い=交感神経が優位に働いている=アドレナリンが活発になっていて、眠れない状態になっている…
という状態です。
この状態を、リラックスモードに持っていくとよいということになります。
そこで、リラックスモードに誘導してくれるもののひとつとして、クラシック音楽があります。
以前のブログでもお話ししましたが、落ち着いた状態になったときに出る脳波に、α(アルファ)波があります。
α波はリラックしている時に出てる脳波です。
クラシック音楽はこのα波を誘導してくれるのです。
クラシック音楽のバイオリンパートを思い出してみてください。
何か揺らいでいる感じの音、ビブラートのような音がすると思います。
この揺らぎがα波を導いてくれます。
特にリラックスモードに運んでくれるゆらぎを「f/1ゆらぎ」といいます。
「f/1ゆらぎ」とは、一定のリズム波の中に、変則的な動きをするリズムの波が混じっているものをいい、リラックス効果を生み出すものです。
たとえば、波の音、小川のせせらぎ、焚き火などの音を聞いてみてください。
波の音なら、ザバーン、ザバーンという音の中に、ザザザという音が入っていたり、小川のせせらぎの音なら、チョロチョロと流れる音の中にチョポンといった音が入っていて、小鳥のさえずりとともにリラックスできたり。
焚き火なら、パチ・パチ・パチという規則性のリズムの中に、突然バチバチという変則音が入っていたり。
こういった音の波は、クラシック音楽の音の動きと働きをしているのです。
できれば、プレゼンの前日だけではなく、普段からクラシックを聴いて、いつでも気持ちをリラックスできる状態で本番に臨めるといいですね!
余談ですが、モーツアルトの音楽は、学習効果にいいそうですよ。
お子さんに聴かせている親御さんがたくさんいらっしゃるそうです
ちなみに、私は顔に似合わずショパンが好きです
あの単音の悲しい音色がたまりません♬
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で解説しております。
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