みなさん、こんにちは!

 

あがり症のあなたに!

「声の震え」を改善する~

モチベーション&コミュニケーションスクール桐生です(^▽^)/

 

 

今日は、ある経営者の方からこんな質問をいただきました!

 

Q:先日、社員100人の前で話す機会がありましたが、話している最中に声が震えて、しどろもどろになってしまいました。。。

そういうときの応急処置って何かありますか?

 

 

ズバリお答えいたします!

 

あごを下げましょう(^^♪

 

これを是非やっていただきたいと思います。

 

 

のどを通るときの気道は一箇所しかありません。

 

息を吸う時と食べ物が入るときの"入り口"は同じです。

 

それを喉頭蓋(こうとうがい)という場所で、無意識的に分けてくれています。

簡単にいえば「べん」の役割です。

 

喉頭蓋の下に声帯があるのですが、実はあごが上がっているときって、喉頭蓋と声帯が上に引っ張られているような状態です。

そうすると、のどが閉まって声が出にくくなります。

 

カラオケで高いキーの音を出すときって、おそらくあごが上がっていると思います。

だから、声が出しにくくなっていますよね。

 

人前で緊張して声が震えるときも、たいがいあごがあがって喉が過緊張状態になっています。

 

だからこそ、顎を下げる。

喉仏を下げるイメージです。

 

すると力んでいた声帯周りの筋肉が緩みます。

 

詳しくは「みのちゃんねる♥」爆  笑

動画はコチラから↓↓↓

100人の前で声が震えてしまったときの応急処置

で解説しております。

 

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株式会社モチベーション&コミュニケーションス代表取締役:桐生 稔

(文部科学本省統一資格取得済:受付番号00322)

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