みなさん、こんにちは!
あがり症のあなたに!
「声の震え」を改善する~
モチベーション&コミュニケーションスクール桐生です(^▽^)/
今日も受講生の方からこんな質問をいただきましたので、ズバリお答えいたします!
「よく桐生先生は、人前に立ったときの『PFTバランス』ということをおっしゃいますが、その中の『F(=Feeling)』、すなわち、感情の部分についての質問です。
人前での感情のコントロールって、どうすればいいのでしょうか?」
人前に立って話すときって、ドキドキしますよね。お悩みの方も多いのではないかと思います。
実を言うと、これって、かなり難易度が高いのです。
ここでのポイントは、
自分が思うほど、他人はあなたのことを気にしていない。見ていない
ということです。
これは、失敗をすることをどう解釈するか?にかかってきます。
たとえば、人前に立ってしゃべるときに、
・失敗したらどうしよう…
・頭が真っ白になってグダグダになってしまったらどうしよう…
と思ってドキドキしてしまうと思うのです。
でも、そこに対して、他人はそこまで気にしていません。
例えば、有名人のツイッターを例に挙げてみましょう。
有名人の誰かが、何かについてつぶやいたときに、批判的なコメントが来たとします。それがあったからといって、その人がダメな人なのか?と言われれば、おそらくそうではないですよね。
また、皆さんが過去に参列した結婚式で、緊張してスピーチされていた方もいらっしゃったと思います。10年前にスピーチしていた方のことって覚えていますでしょうか?おそらくそうではないでしょう。
つまり、繰り返しますが、
自分が思っているほど、他人はあたなのことをそれほど気にしていない、見ていない、
ということなのです。失敗してもそんなに他人の記憶には残っていなかったりします。
だから、そういう風な精神状態を少しでも意識して臨めると、皆さんのスピーチが、より輝きを増してくると思います。
とはいえ、これがなかなか、難しい。
そこで出てくるのが、音声心理です。
これは声の周波数(音声波形)を取ることによって、自分の心の状態を「見える化」していくというスグレモノなのです!だいたい10分くらいで、心の状態がわかりますよ。
詳しくは「みのちゃんねる♥」
で解説しております。
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