観劇メモ Strawberry Fields by 小池博史ブリッジプロジェクト | 声の大学

声の大学

特殊発声を得意とするボーカリストで、発声コンサルタントによる、短期間で劇的に声を変えるための活動

いやあ面白かった。

出演者全員がボイトレの生徒さんだったので、
どうしても普通のお客さんとは違う視点になるが
以下、観ながら描いてたメモの一部を、ちょっと補足しながら転記します。
 

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・基礎がある人は流石の安定感。やはり使われる場面も多かった。

 

・ただし、演技はみなビミョーに下手だと感じた。いわゆる小演劇系を連想させると言うか・・・

 

・客にお尻向ける時、後ろへの意識の薄さを感じた

 

・掛け合いの台詞聞こえず残念

叫ぶ時聞こえにくくなる。語尾が問題か?

 

・楽器演奏家は、自身の体をも共鳴器にすべき

 

・技術的に悪く無いけど、突き抜けない印象の方がいたが、

 どうすれば突き抜けるんだろう?

 ちょっと演出家の方に聞いてみよう

 

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演出家の小池さんが主催している

パフォーマー養成学校「舞台芸術の学校」

の体験レッスンで講師やります。

 

3月16日 14:00〜16:00 @スタジオサイ(新井薬師)

 

詳細は、まだ発表されていないみたいなので、

問い合わせはこちら

http://pai-art.org/