こんにちは!

英語絵本インストラクターの そりまちななです。

英語の絵本とリズムを親子で楽しむことについて

発信しています♡

 

 

お気に入りの英語絵本作家

英語絵本の読み聞かせを通して

英語力の土台を育んでいくには、

ある1冊を読めば良いというのではありません。

 

様々な絵本にふれて、

いろいろな音のパターンを感じ、

絵本の体験をたくさん積み重ねていく必要があります。


一方で、お気に入りの作家さんがいるというのも、また楽しいものです。

 

作家さんの絵本の世界に広く深く触れながら、

英語に親しむ体験を積み重ねていくことができます。


赤ちゃん向けの絵本は、1冊の文章量が少ないので、

好きな作家さんの絵本をシリーズで読むことができれば、

より多くの絵本タイムを過ごすことができますよねウインク

 

 

赤ちゃん向けにご紹介したいのは

今回ご紹介するのは、

Karen Katz(カレン・カッツ)さんの絵本。

 


0歳~3歳くらいの赤ちゃん向けの絵本で、

英語が苦手なママにも読みやすい絵本、と言えば、

 

わたしはまず、

カレン・カッツさんの絵本をおすすめしますびっくりマーク

 


 

 

様々な個性にもふれられる

カレン・カッツさんの絵本には、
特定の主人公がいるわけではなく、
絵本によって、いろいろな子どもたちが登場します。
(肌の色、髪の色、眼の色もさまざま)

子どもたちは、
そんないろいろな登場人物を
とても自然に受け入れています。
 
あたりまえのように絵本の世界を楽しんでいます。
 
こういうの、いいですよね~ニコニコ
 
 

最初に読んでもらいたいのは

カレン・カッツさんの絵本は
たくさん種類があるのですが、
 
まず最初に読んでもらいたいのが
"Where is Baby’s Belly Button?" という絵本です。
 
 
"Where are baby’s eyes?" (赤ちゃんのおめめはどこ?)
"Under her hat! "(帽子の下だよ!)
のようなやりとりになっていて、
 
赤ちゃんの身体のパーツをさがしながら読み進めていく絵本です。
(フラップをめくるのも、子どもには楽しいうさぎのぬいぐるみ
 

でも、
この絵本は
「読むこと」や
「言葉を覚えること」よりも、
 
お子さんとたくさん「ふれあうこと」を大切にしてもらいたいな、と思います。

"eyes",  "nose" など単語を言いながら、
お子さんの身体にふれるだけでもいいですね。
(ちなみに、belly buttonは「おへそ」です照れ
 

英語絵本の読み聞かせの最初の思い出が、
親子にとってあたたかいものとなれば
良いな、と思います。
 
 
最初にも書いたように、
 
英語絵本の読み聞かせを通して
英語力の土台を育んでいくには、
ある1冊を読めば良いというのではありません。
 
たくさんの絵本と出会う必要があります。
 
先は、まだまだ長いんです。
 
でも、とっても楽しい絵本の体験が待っています。
 
楽しくなってくると、
どんどん楽しくなるんですよ、英語絵本イエローハーツ
 
だから、最初こそは、無理しないで、
親子の安心できる空間と時間を楽しんでもらいたいな、と思うのです。
 
 
 
…話がそれましたもぐもぐ
 
"Where is Baby’s Belly Button?"に慣れてきたら、
次に読んでもらいたいカレン・カッツさんのおすすめの絵本ですが…
 
これも、たくさんあります!!
 
長くなったので、次の記事に書きますね立ち上がる
 
ここまで読んでくださり、ありがとうございました花