こんにちは。

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターのそりまちなな ですニコニコ

 

今日は、ちょっと、つぶやきのブログです。

 

 

おうち英語は、

自宅で英語に触れる環境を整えながら、子どもに自然に英語を身につけさせていく取り組みのことです。


おうち英語を選ぶ人が増えてきていますよね。

 

インターネットの普及によって、

低コストで活用できるリソースが手軽に手に入るようになったことが背景にあると思いますが、

やはり影響が大きいのは、

SNSなのではないでしょうか。


ブログやインスタグラムを開くと、

本当にたくさんの情報や、

よそのお宅の成功例を見ることができますよね。

(先輩ママさんの取り組み例は、とても参考になりますし、有難いと思っていますキラキラ


でも、情報が多いどころか、情報があふれるくらいの状態になっちゃうと、

うちの方針どうしよう、と迷ったり、

焦る気持ちになってしまったりすること、ありませんか?


おうち英語っていうと、

自由で手軽に取り組めるとか、

ポジティブなイメージが、

もしかするとあるかもしれませんが、

実際は、

英語っていう言語を介して子どもと向かい合ってるわけだから、

めっちゃしんどい一面もありますよねゲッソリ

(おうち英語って、基礎づくりですからね。本当に毎日地味です、わが家はね…)


それに、子どもってそれぞれ個性も違うから、

SNSのスーパーキッズの成功例がうちの子にも合うとは限らないですよね。

 

だから、SNSの情報は「よそはよそ」と参考にとどめつつ、

わが子の成長と興味に合ったものを、

いろいろと試行錯誤しながら、地道に継続していくんだと思います。


でも、おうち英語が家庭でやる取り組みだからと言って、

お母さんひとりで悩んだり、がんばったりしなくていいと思うんですよ。


おうち英語のプロ、というか、

インストラクターに相談して

アドバイスをもらったりしながら、

おうち英語の軸を作っていくのも、

それはそれで良いんじゃないかな、と思います。

 

インストラクターといっても、

わたしは何の結果も出せていないし、

日々悩みながらおうち英語に取り組んでいるひとりの母親にすぎないけれど、

だからこそ、

どなたかの参考になる部分もあるかもしれない、と思って、発信していますニコニコ


(あ、音読協会には、すばらしいインストラクターがたくさんいますので、

ぜひ「バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター」と検索してみてくださいね花


お母さんが、うまく情報の取捨選択をしつつ、

バランスをとりながら軸を作っていくことが、

SNS時代のおうち英語では必要なことなんじゃないかな、と思います。

 

そして、やっぱり一番大事なのは、

目の前の子どもの今の成長に目を向けることだと思います。

 

これがいちばん、難しいんですけどね。