私のともだちにまだ若い日系アメリカ人女医さんがいます。
国際医療機関に属して外国で治療する仕事に従事してます。
スラットした美人で毎日パトロールして治療に向います。
彼女は毎日の様にメールで現状を話してくれます。
昨夜もパトロールして帰ってきてから、メールがありました。
今帰って来たところだが撃たれそうになって同僚が私をかばってくれたが、代わりに撃たれて足を怪我して大変でした。と、何気なく言うのです。あんまりあっさりいうのでその真偽を疑う程でした。
然し現地では日常茶飯事なので慣れている様子ですがやはり怖いですと、いってました。
のんびりテレビを観ていた私は、その私との距離感を深く感じでこころがまえを変えました。
これが現実なのか、目が覚めました。
蘇ったのは戦争中敵機が爆弾を落とすのをまのあたりにして
、まわりが焼跡になっているそんな戦争体験している最後の年代になりました自分です。