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 4月4日 菊田一夫先生のお墓参り長男一樹さんの奥様。長女 伊ね子さんご夫妻。私。東宝現代劇一期生丸山博一。小澤幹雄(指揮者小澤征爾さんの弟で元現代劇2期生)柳や君と撮影している菅野さん。8人、4日の事です。
 菊田一夫先生葬儀の時、菊田一夫先生作詞古関裕而氏作曲。芸術座の舞台「今日を限りの」を古関裕而先生指揮で劇団東宝現代劇員が献歌した。
 皆ポロポロ泣きながら。この歌は舞台の上でも役になりきって歌った。このお芝居は戦争が入った青春を描いて大入りでその後数カ月再演した。 
 私の初舞台「まり子自叙伝」左は市村俊幸さん。
左は宝塚歌劇出身の浦島千歌子さん。3ヶ月ロングラン
 菊田一夫先生の像を現代劇一期生達が芸術座で撮影
先生のお墓は八王子市にもあって、沢山のスター芸能人と我々劇団員もお墓参り。「平凡パンチ」の記事から
 これもその次年か、八王子の菊田一夫先生のお墓参り
 こちらもその後のお墓参りで大井線九品仏の浄真寺の菊田一夫先生のお墓参り。
 その後の浄真寺の菊田一夫先生のお墓参り。

 4月4日、朝起きると雨が降っていました。おまけに寒い。意を決してお墓参りに出かけてました。

 こんな天気なので矢張り人の集まりは少なかったです。

 ここ2、3年はコロナでお墓参りは控えてました。
皆んな歳もとったし、少なくなるのは仕方がありませんが、やはり寂しいもんです。

 数人で、珈琲店で昔話、暫し懐かしく思い出を語りました。

 来年は菊田一夫先生の五十回忌早いもんです。
先生に関する意義ある事をすべきですが。

 今日は雨の中何歩歩いたかな、数を調べたら何と2万歩歩いてました。