広似苑~ホリプロモノマネ芸人とゆかいな仲間たち~
さて、一体どうやって作ってんのかと。ちょっと書いてみたいと思います。
まずざっくりと思いついた設定とボケの下りをネタ帳に書きます。その書いたネタを見てもうちょっとアイデアを出します。
そのネタをノートでまとめることができません。
どうするかっていうとパソコンのメモ帳かワードパットに文字をおこしながら話しをまとめていきます。
エンタの時、ピンネタ、着ボイスのセリフ、コンビネタすべてこの方法です。
そこから何か付け足したり話しをまとめるのにアイデアが出てくるんですね~。必要な知識は原作の漫画とネットで調べて作っています。
今回は今までと違うパターンのネタを製作中なのでちょっと楽しみでもあります。
そのネタに使う曲を協力してくれる、コムの頼れる兄さんこと河口さんのモノマネをどうぞ!
ショートモノマネ番外編
函館→東京
なぜブログを書かなかったって?
何となくです。いや、ちょっと帰ってきて疲れてたんでしょう。枕が合わなくてぐっすり寝れなかったんでーす!
という事にしておきましょう。
実家に帰ってどうだったかというと楽しかったです。甥っ子が可愛くて帰る日に懐いてきたかなーって感じですかね。
帰ったら常にお腹いっぱいの状態を維持しています。お腹ちょっと空いてきたかなーって思ったらもうなんか食べてるんです。
初日→寿司
次の日→昼ラーメン、夜飲み会
三日目→寿司、夜バイキング
四日目→朝バイキング、昼大沼のあんかけ焼きそば、夜タコ焼き、ホルモン
最終日→朝買い置きのラッキーピエロ、昼ラーメン
といったデブまっしぐらなメニューだなコレ。
今自分で書いたけど体壊すだろ。ね~。
食べたいのがいっぱいあるから腹減る待ちしてますからね。次これ食べれるわ~みたいな。
今回得たパワーでまた頑張ろうと思いました。そんな帰省。
ショートモノマネ→Zガンダムのジェリドメサ
函館エピソード
日にちでいうと明日函館に帰るのでちょっとだけ友人の話しをしましょう。
高野というクラスメートの話し。
僕が小学校4年の時に彼は引っ越してきた。
その時は特に仲良くもなくただのクラスメート。
僕ら兄弟は毎年大晦日は、ばあちゃんの家で過ごすというお決まりの生活をしていた。冬休みの半分はばあちゃんの家だったような。
毎年お決まり行事、ばあちゃん家の近所の神社へ初詣に行ったら高野がいるではないか!
お互い
「何やってんの!」
と声をかけお互いのばあちゃんが南茅部という、しかも家が比較的近所というミラクルな事実でした。
更にミラクルなのが母さんに高野のばあちゃんの名前を行ったら遠い親戚であることが判明。
偶然転校してきたクラスメートが親戚だったのです。
いやー、世間て狭いんだな!などと小学生ながら思いました。
その後から毎年高野と正月とかそれ以外もばあちゃん家に行ったらどっちかの家で遊んだりしてました。
正月に必ずやったのが、皆さんが神社でひいたおみくじを木にくくりつけてあるでしょう。
アレを神社で余ったおみくじだと思って取って遊んでたんだよね。
おみくじは木にくくりつけてあるのを引くもんだと高校生くらいまでずっと思ってて、タダでいっぱいおみくじ引けるわーとか思って遊んでたんです。
多分そのバチが当たったんだろうけど、二十歳で初めて彼女ができた時に母さんに教えてあげたらすごくビックリした顔をしてました。もうそれは唖然とした顔を今でも忘れません。
20年目にして初めて息子に彼女ができてビックリしてたんじゃないんです。
それまでずっと僕のことをホモだと思ってたみたいです。
あ、こいつホモじゃなかったんだ!のビックリ顔みたいでした。
それを言われて
「ちょっと何言ってんの~!」
って笑いながら母さんの顔みたらめっちゃ真顔でした。
本気なんだコイツ。
息子をずっとガチでゲイだと思ってやがったんだって、なんか悲しい気分になったよね。
ていうか彼女がずっといなくて男友達といつも遊んでる=ホモってどういうことだよ!
おみくじのツケでしょうね。
皆さんおみくじはちゃんと買ってからやりましょう☆
一言モノマネ。
キン肉マンが敵にやられているのを心配するナチグロン。