文房具好きの皆さん、こんにちは!Q太郎です。

今日は、おいらからの情報発信ではなく、皆さんのご意見を伺いたく、 記事を書いております。
 

金ペンと鉄ペン

文具好きの方々がそうであるように、おいらも正しく万年筆の沼にハマっております。

そして、おいら、いつも疑問に思っていることがあります。
それは…おいらにとっては、高級な金ペンより、廉価な鉄ペンの方が、明らかに書き心地が良いんです。

ペリカーノJr.やグランプリは、気持ちが良いほどドバドバインクが出ますし、カクノやプレピーのタッチは、海外の金ペンよりソフトに感じられ、日本語筆記にとてもよくマッチします。

それに比べ、おいらが所持している海外製金ペン群は、インク出が渋かったり、許容角度がシビアだったり、タッチが固かったり、トメ・ハライなどの強弱がつけづらかったり…

ペリカーノやグランプリが書きやすいと感じるので、単純に “海外製のものと相性が悪い” という括りでは説明がつきません。また、たまたまデザインが気に入って買ったクロス ATX も、¥10,000ぐらいで廉価とは言えませんが、鉄ペンで書き心地が良いです。

 

考えられること

(1) おいら左利きなので、これが何か関係している?(左利きには硬い鉄ペンの方が書きやすく感じる?)
(2) おいら万年筆で書く時は、なるべく筆圧をかけずに書いているのですが、それでも筆圧が高いとか…?(なので、硬い鉄ペンの方が相性が良い?)
(3) 鉄ペンの方が初心者向けなので、書きグセを許容しやすい?
(4) おいらの買った金ペンが全てハズレだった。

もし、(4) だった場合は、悲しすぎますが…
沢山の万年筆を書き比べた方、有識者の方、なにか手がかりがあれば、ぜひコメントお願いいたします。